【成功率66%】VS【成功率39%】こんなにも違う!⇒サポート&レジスタンスに「違いをもたらす違い」とは何か・・・!?
最終更新日 2016年9月4日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【成功率66%】対【成功率39%】
こんなにも違う⇒サポート&レジスタンスに
「違いをもたらす違い」とは何か・・・!?
少し前に、
【成功率66%】◆大陽線・大陽線の法則◆この確率で「サポート&レジスタンス」トレードが劇的に改善する!
という話しをさせていただいた。
詳細は、上記の投稿をご参考いただきたいが、
ここでは、簡単におさらいしておこう。
4倍ローソク足のサポート&レジスタンスの法則
前回お話ししたのは、
1ヶ月の営業日のローソク足はほぼ22本となるが、
この1月の平均のローソク足の4倍の大陽線・大陰線についてである。
4倍大陽線・4倍大陰線においては、
サポート&レジスタンスとしてのエッジがあるのである。
【大陽線・大陰線の法則】
4倍のローソク足のサポート&レジスタンスの成功率
●大陽線⇒65%
●大陰線⇒67%
4倍のローソク足のサポート&レジスタンスの成功率
●大陽線⇒65%
●大陰線⇒67%
これは、大変使えるエッジである。
では、ローソク足の大きさ、
要は値幅によって、どのぐらい成功率が異なるか・・・
というのが今回のお話である。
2倍ローソク足のサポート&レジスタンスの法則
【大陽線・大陰線の法則】
2倍のローソク足のサポート&レジスタンスの成功率
●大陽線⇒39%
●大陰線⇒39%
2倍のローソク足のサポート&レジスタンスの成功率
●大陽線⇒39%
●大陰線⇒39%
つまり、
大きさに比例して
サポート&レジスタンスとしての成功率が大きくなるのである!
これは、非常に重要なことである。
それは、大きいローソク足を見かけたら、
この法則を活かして、上手くトレードに利用できるからである。
直近のドル円の大陽線・大陰線のS&R
最近のドル円は、100円を切るような急激な暴落から少し戻したところであるが、
この法則は、有効なのだろうか?
実際のチャートでご確認いただきたい。
▲上のチャートは、9月3日の直近までのものであるが、
黄色い枠で示した、4倍以上のローソク足が
サポート&レジスタンスとして見事に機能しているのがわかるだろう。
ちなみに、以前にお話させていただいたが、
サポート&レジスタンスは、線で考えるのは良くない
あくまで、ある程度幅を持たせて考えることが必要である。
以下を参考にしていただきたい。
■サポート&レジスタンスの法則についてはコチラ
続けて、今回のチャート以前のものも掲載しておくことにする。
この大陽線・大陰線の法則は、
あなたの使い方によって可能性が無限である。
是非、参考にしていただきたい。
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