プライス・ストラクチャーFX : 鉄板パターン◆6月10日のトレード3・4
最終更新日 2014年6月14日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
プライス・ストラクチャーFX :
鉄板パターン◆6月10日のトレード3
午後5時を過ぎて、動きやすい環境が整ってきました。
通貨の相関を見て、EUR/USDに決めてシグナルを待ちます。
▲全てのセットアップ+エントリー条件がそろいました。
タイミング・ボールも3つ赤に点灯しています。
▲加速度的トレンド(くまひげ先生の造語:マニュアル参照)では、
一気に利が乗ります。
ターゲット1+ターゲット2を貫きました。
計:+18pipsです。
プライス・ストラクチャーFX :
鉄板パターン◆6月10日のトレード4
▲通常なら、あんまり追いかけたくないところですが、
トレードをお見せするためにあえて、行きます。
午後6時36分頃のエントリーです。
小さなターゲット達成し逃げることも考えて、エントリーします。
▲午後6時33分頃、ターゲット1到達です。
利益確定と損切りとの複雑な感情が入り混じったような相場環境です。
▲またもや加速度的トレンドに戻り、ターゲット2に到達しました。
計:33pipsです。
これで、EUR/USDでは本日+51pips
USD/JPyが+15pipsで、
トータル66pips獲得です。
▲後からトレンドの全体像を見ることは重要です。
午後7時半頃の状況ですが、
このような形状がプライス・ストラクチャー・FXの【鉄板勝ちパターン】です。
毎日このようなパターンは、主要な通貨で数度は発生しており、
このよううなプライス・ストラクチャー・FXの【鉄板勝ちパターン】を
覚えておくことはとても重要です。
特にマニュアル記載の「加速度的トレンドとポーズの構造」をよく理解できれば、
どのようなトレードが有効であるか判断しやすいでしょう。
プライス・ストラクチャーFXのロジックの場合、
この初動が一定以上継続してくると、良い鉄板パターンで、
どこでエントリーしても、利益を得ることができる場合が多くなります。
過去のチャートでも、このようなパターンを
多く確認することができると思います。
この鉄板パターンの形を覚えておいてください。
これに対して、初動でトレンドが出そうに見えて、
すぐに戻る、「ブレイクアウトのだまし」のようなパターンは、
損切りをキッチリしなければなりません。
これは、マーケットメイカーによる「シエィクアウト」ともいわれ、
「ストップ・ハンティング」の一つの技法でもあります。
したがって、サポート&レジスタンスでは、この現象に気をつける必要があります。
※マニュアルでは詳細に述べていますので、お持ちの方はご確認ください。
トレード技術の詳細はコチラ
(担当トレーダー:くまひげトレーディング・オフィス 白水)