プライス・ストラクチャーFX :【鉄板パターン】◆6月16日のトレード1・2
最終更新日 2014年6月16日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
プライス・ストラクチャーFX :
鉄板パターン◆6月16日のトレード一1
本日から、研修に入っているため、
1週間ぐらいは、トレードがあまりできなくなる可能性があります。
本日は、比較的、間で時間が取れるので、
午前中を中心にエントリーをしていきます。
日本時間で午前中は、市場がオープンしている、
円を中心とした通貨ペアの方が比較的動きやすい傾向があるため、
USD/JPYでのトレードを考えています。
▲8時過ぎ頃、セットアップ+エントリー条件がそろいました。
まだ、ボラティリティが小さいですが、
徐々に拡大傾向、小さなバー(ロウソク足)でのエントリーは、
リスクが低いため、ウォーミングアップとして、
エントリーしてみます。
▲8時43分頃、ターゲット1到達
▲9時3分頃、ターゲット2到達
計:+9pips
本日のアジア市場では、下げから始まりそうです。
プライス・ストラクチャーFX :
鉄板パターン◆6月16日のトレード一2
▲午前10時22分頃、セットアップ+エントリー条件がそろいました。
ボラティリティが徐々に大きくなってきています。
▲午前10時48分頃、ターゲット1到達です。
▲ブレイクイーブンのストップとターゲット2で待っていたところ、
時間がかかりましたが、12時49分頃、ターゲット2達成です。
計:+15pips
▲今回は、めずらしくトレード自体に時間がかかりましたが、
やはり、加速度的トレンド(くまひげの造語)の初動でエントリーできた形でした。
重要なことなので、繰り返し書きますが、
何度も毎日このようなパターンは、最近、主要な通貨で必ず数度は発生しており、
このようなプライス・ストラクチャー・FXの【鉄板勝ちパターン】を
覚えておくことはとても重要です。
特にマニュアル記載の「加速度的トレンドとポーズの構造」をよく理解できれば、
どのようなトレードが有効であるか判断しやすいでしょう。
プライス・ストラクチャーFXのロジックの場合、
この初動が一定以上継続してくると、良い鉄板パターンで、
どこでエントリーしても、利益を得ることができる場合が多くなります。
過去のチャートでも、このようなパターンを
多く確認することができると思います。
この鉄板パターンの形を覚えておいてください。
これに対して、初動でトレンドが出そうに見えて、
すぐに戻る、「ブレイクアウトのだまし」のようなパターンは、
損切りをキッチリしなければなりません。
これは、マーケットメイカーによる「シエィクアウト」ともいわれ、
「ストップ・ハンティング」の一つの技法でもあります。
したがって、サポート&レジスタンスでは、この現象に気をつける必要があります。
※マニュアルでは詳細に述べていますので、お持ちの方はご確認ください。
トレード技術の詳細はコチラ
(担当トレーダー:くまひげトレーディング・オフィス 白水)