プライスアクション・トレード教室:間違いだらけのADX手法~ADX愛好家としての見解(Vol.006)【最新版】
最終更新日 2020年2月24日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
くまひげ先生のプライスアクション教室:
間違いだらけのADX手法~ADX愛好家としての見解(Vol.006)【最新版】
『プライスアクション・トレード』と『ADX』(ワイルダー開発)は相性GOOD
今回は、急にADXの話になったが、
実は、プライスアクション・トレードとワイルダーの開発したADXはとても相性が良い。
というか、実は、ADXはプライスアクションを深く考えて生まれた指標である。
それは、計算式を見れば明らかである。
個人的には20年以上、ADXの愛好家である。
ADXを利用したトレードでは、誰にも負けないと自負している。
プライスアクションJAPANで公開する
新しい考え方を使えば、誰でもADXだけで充分効率の良いトレードができる。
間違いだらけのADX手法
⇒ADXの優位性を発揮できない利用法がほとんど!
ADXについては、一般的に書籍・ブログやアナリストでは使われていない
誰も利用していない方法を使っている。
それを、追々このプライスアクションJAPAN内でも公開していきたいと考えているが、
まずは、ADXというインディケーターの特性から考えて、
多くの人が利用している
●「ADXが25(20)以上である」
とか
●「ADXが上昇していたら」
というのは、検証の結果、あまり重要ではないということを覚えておいていただきたい。
この固定概念は、良くない。
これらは、ADXのの能力を発揮できていない、とても残念な使い方である。
さらに、他のインディケータをごちゃ混ぜにして利用するという
とても残念な使い方が、書籍やブログでも紹介されている。
ADXひとつだけで、とても優位性の高いトレードが可能だというのに・・・
ADXインディケーターの新発明
実は、この状況を考えADXという素晴らしい指標の
潜在能力を発揮させるために独自に開発せざるを得なかった
インディケーターやシステムがある。
●インディケーターの最新版は「Burst-Sniper/バースト・スナイパー(少人数公開)」
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期間限定で「3日間前後」・「10名程度」の方に事前登録いただいた方に「Burst-Sniper/バースト・スナイパー(少人数公開)」公開時に招待案内をさせていただいております。
登録された方には、公開時には特別な招待状をメールにて送付させていただきます。
⇒ 詳細事項や招待登録はコチラから
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●売買システムは「ADXストラクチャー」(公開未定)
という戦略である。
これらの2つは、まったく異なる特徴を持つが、
両方とも、ADXの潜在能力を最大限発揮することに成功していると考えている。
いずれも、わずかな数量になると思うが、
このプライスアクションJAPANのHP公開記念として、
特別に少数限定で提供するつもりである。
ここでは、まず、ADXの計算方法をわかりやすく解説し、
ADXにも計算方法からいろいろな種類があることを述べておきたい。
ADX/DMIは何を算出しているのか?
インディケーターを使う際、必ず何を表しているかを理解してトレードにあたる必要がある。
計算式を覚えるほうが良いにこしたことはないが、
少なくとも自分が使うツールとして、
実際のマーケットでインディケーターの数値が
どのように反応するかが腑に落ちる状態まで理解していなければならない。
それには、最低限、マーケットのどのような動きを計測し、
表現しているのかを理解することが求められる。
実は、幸いなことにADX/DMIの計算はとてもシンプルである。
1)True Range(TR)
「当日の高値-当日の安値(A)」
「当日の高値-前日の終値(B)」
「前日の終値-当日の安値(C)」
の最大値
※ このTRは、通常のバーのレンジに比べて、窓を考慮したものである。
2)+DM -DM
DMは昨日のレンジ(TR)と今日のレンジを比較して外側に飛び出した最も大きい部分である。
今日のレンジが昨日のレンジよりも上にある場合が+DMである。
今日のレンジが昨日のレンジよりも下にある場合が-DMである。
今日レンジが昨日のレンジの上下両方に出た場合(アウトサイド・バー)では、
+DMか-DMのいずれか大きいほうが採用される
今日レンジが昨日のレンジの中にある(インサイド・バー)の場合
+DM、-DMの両方とも0(ゼロ)となる。
この部分を理解することがこのインディケーターを扱う上でのキモとなる部分である。
後は平均化やインデックス化していく過程であるため。それほど複雑な計算ではない。
3)+DI(+DMI) -DI(-DMI)
+DI = (n日間の+DM )/ n日間のTRの合計 × 100
-DI = (n日間の-DM) / n日間のTRの合計 × 100
※ n=通常14が使われる
+DI=(14日間の+DMの合計)÷(14日間のTRの合計)×100%
-DI=(14日間の-DMの合計)÷(14日間のTRの合計)×100%
DX ADX
DX = (+DI - -DI )の絶対値 / (+DI + -DI ) × 100
ADX = DX1 + DX2 + DX3・・・・DXn / n
※ n=通常14が使われる
ADXはこのDXを単純平均化したものである。
※ シンプルに解説するために単純移動平均で解説したが、
ワイルダーの場合、「修正移動平均」を使用している。
ちなみに、あまり使わないが、ADXRはADXのn日平均である。
こんなにもあるADXの種類!(研究)
ADXの計算の際の平均化算出方法には様々な方法がある。
■一般的には、単純移動平均が多い
■MetaTrader(MT4)では、指数平滑移動平均(EMA)が使われている
■ワイルダーは、開発当初の文献において、修正移動平均を使用している
MetaTrader(MT4)のEMAでは、
頻繁にダマシのDI(DMI)クロスがおこるため、
少なくともデフォルトで入っいるDMIについて、は好ましくないと考えている。
(※Burst-Sniperのような速いADXを使う場合では利用価値は大きい)
他の一般的な業者のチャートソフトのものは、単純移動平均が多く、
これでも良いかとは思うが、筆者のお気に入りは修正移動平均である。
※出版予定の原稿の一部であるため、著者の許可無く、転載を禁じます。
私も、早いもので、相場を始めてから30年になる。
そろそろ、今まで学んできたものを少しづつ出していくことで、
世の中の相場を目指す方々に貢献できればと考えている。
そのために、この「プライスアクションJAPAN」を始めることにした。
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