プライスアクションを構造的に見ること→【一瞬で相場を把握する技術】とは!◆プライスアクション・トレード教室(Vol.034)
最終更新日 2015年9月22日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
相場のプライスアクションを、「シンプルな形で図」にしてみる。
前回は、
プライスアクションの進化系→プライス・ストラクチャー™とは?
でプライスストラクチャーについてのアウトラインだけを説明しました。
今回は、もう少し、具体的かつ。実践的な話にいきたいと思います。
相場のプライスアクションを、構造的にみるという場合、
もっともわかりやすい方法は、
「シンプルな形で図に表わすこと」です。
逆に、図にならないものは、
構造的にあらわすことができないものであるということがいえます。
小学生にでもわかるような図にできれば最高でしょう。
つまり、最もわかりやすい言葉でいえば、
プライス・ストラクチャー™とは、
「価格を構造的にみて、パターンとしてシンプルな図で示す技術」
です。
あくまで、トレードで実践できるということが前提になります。
この部分に関しましては、「プライス・ストラクチャー™の
「新しい『トレンド』の定義」の部分でも、
実際のトレンドにあてはめて記載していきますのでご確認ください。
わたしは、「加速度的トレンドでトレードする」場合が多い
という話をいたしましたが、上図がそのイメージです。
復習になりますが、具体的には、加速度的トレンド(加速トレンド)とは、
「モメンタムに乗って時間の経過とともに、
一方向にボラティリティが拡大していく状態」
という定義づけをしています。
言葉よりも、図で示したほうが、圧倒的に
一瞬で相場を理解できるのではないでしょうか。
続きは、現在公開している、『プライス・ストラクチャー™』
にて読むことができます。
※出版予定の原稿の一部であるため、著者の許可無く、転載を禁じます。
プライクアクションの進化系である
「プライス・ストラクチャー™」は、
くまひげ先生が代表を務める
LLC.PATHFINDER(パスファインダー社)が権利を持つ
特許庁の登録商標です。
私も、早いもので、相場を始めてから30年になる。
そろそろ、今まで学んできたものを少しづつ出していくことで、
世の中の相場を目指す方々に貢献できればと考えている。
そのために、この「プライスアクションJAPAN」を始めることにした。
プライスアクションの進化系
◆トレードを深く学びながら、王道の売買システムを手に入れる
現在公開している、独自の考え方の『プライス・ストラクチャー™』は、
プライスアクションのひとつの技術を最もシンプルにしたもので、
多くのトレーダーの方々に知っておいていただきたい
ベーシックな短期のトレンドフォロー手法である。
ダウンロード版のみ
●MetaTrader4(MT4)対応システムツール一式
※各種インディケーター・テンプレート・サウンドファイル
●マニュアル(くまひげ流3S理論)
※トレード戦略・心理・資金管理
※特別詳細版(PDF:242ページ)
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