門外不出のプライスアクション・売買シグナル【3TLB】ステップ1◆プライスアクション・トレード教室(Vol.037)
最終更新日 2015年10月6日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
門外不出のプライスアクション・
根拠の明確な売買シグナル【3TLB】ステップ1
あなたが根拠のある売買ルールに基づくシグナルをもつことは、
非常に重要です。
そして、その売買シグナルを、
あなた自身が、ほんとうに納得して利用しているのかが、
使いこなす上での、鍵となります。
ここでは、年末から年始にかけて、
前回のダウ理論から、更に一歩ステップアップして、
【特別企画】として、「くまひげ先生」が使う非常に有効な売買シグナルを
ステップごとに、可能な限り、公開していきたいと思います。
売買タイミングを利用する上で、
様々なスタイルがあります。
例えば、FXで利用するトレーダーが多いのが、
「押し」「戻り」を利用する方法です。
いわゆる、『プルバック(Pullback)』を利用した方法です。
わたしも、トレンドの中のプルバックを利用したトレードを
日頃から実践しています。
しかし、難しいけど、本当に醍醐味があるのは、
プルバックを利用するような小さな利益を積み重ねる方法ではなく、
「相場の大きな転換ポイントを捉える方法」で、
これが成功した時は、何ともいえない、達成感を味わうことが出来ます。
もちろん、達成感だけではなく、
ほんとうの意味で、大きな収益と成果を上げることができるのも、
相場の大きな転換ポイントを捉えることに成功した時です。
しかも、この方法を使いこなすことができると、
大きな時間軸のトレンドの中での
有効な「押し」「戻り」でも抜群の成果を上げることが可能となります。
今回は、アップトレンドからダウントレンドへの相場の転換ポイントを捉える戦略を考えていきます。
これは、大きな時間軸でみたトレンドがダウントレンドであった場合、
戻り売りを狙う戦略になります。
では、まず、ステップ1から簡単に説明していきます。
▼下のチャートを御覧ください。
相場の転換ポイントを知る非常に有効な最初の手段は、
多くのトレーダーが使う、トレンドラインのブレイクアウトです。
上昇方向のトレンドラインは、ヒゲを含む3箇所以上の安値を結んだラインが
好ましいのですが、アップトレンドが明らかな場合は、2箇所の安値を結んだラインでもOKです。
トレンドラインを引くことは、相場の方向性を知るために、必須です。
トレンドラインを引くことができないまま、相場に臨んではいけません。
トレンドラインを引く練習は、
多くの相場環境で練習を繰り返せば、上達します。
トレンドラインは、どうしても主観的な要素が多くなります。
したがって、人によって上手な人と、そうでない人の差が大きく出ます。
そこで、わたしどもは、プログラミングにより、
この部分を誰もが同じトレンドラインの判断ができるような方法を開発しました。
これに関しましては、また、別の機会に解説します。
したがって、人によって上手な人と、そうでない人の差が大きく出ます。
そこで、わたしどもは、プログラミングにより、
この部分を誰もが同じトレンドラインの判断ができるような方法を開発しました。
これに関しましては、また、別の機会に解説します。
さて、下のチャートは、トレンドラインのブレイクの状態を図示したものです。
まずは、トレンドラインをブレイクすることが、
相場の方向転換(リバーサル)に欠かすことのできない、
ステップ1となります。
よく、トレンドラインですべて解決できるというような書籍や解説を目にしますが、
はっきり言って、それは精度の低い手法です。
トレンドラインは、あくまで最初のステップで、
これだけで、精度の高い相場の流れの変化を判断することはできません。
次回、ステップ2を解説していきます。
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※出版予定の原稿の一部であるため、著者の許可無く、転載を禁じます。
◆門外不出の「新世代プライスアクション・シグナル」
「世界中のトレーダー」が思わず・・・
“ガッツポーズ”をとりたくなる【 FXの玉手箱 】
私も、早いもので、相場を始めてから30年になる。
そろそろ、今まで学んできたものを少しづつ出していくことで、
世の中の相場を目指す方々に貢献できればと考えている。
そのために、この「プライスアクションJAPAN」を始めることにした。
プライスアクションの進化系
◆トレードを深く学びながら、王道の売買システムを手に入れる
現在公開している、独自の考え方の『プライス・ストラクチャー™』は、
プライスアクションのひとつの技術を最もシンプルにしたもので、
多くのトレーダーの方々に知っておいていただきたい
ベーシックな短期のトレンドフォロー手法である。
ダウンロード版のみ
●MetaTrader4(MT4)対応システムツール一式
※各種インディケーター・テンプレート・サウンドファイル
●マニュアル(くまひげ流3S理論)
※トレード戦略・心理・資金管理
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