【眼力の法則:Part3】あなたのチャートの見る方向を180度変えると不思議・・・◆くまひげ先生流「眼力」の使い方3
最終更新日 2015年6月10日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【眼力の法則:Part3】
あなたのチャートの見る方向を180度変えると不思議・・・
◆くまひげ先生流「眼力」の使い方3
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【眼力の法則:Part1】あなたは、リラックスしてトレードに集中できているか!?◆くまひげ先生流「眼力」の使い方1
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【眼力の法則:Part2】『速読』をトレードに使う技術とは!◆くまひげ先生流「眼力」の使い方2
に続き、そのPart3をご紹介いたします。
現在までの、ポイントをまとめると以下のようになります。
1.「目を閉じて、膨大な視覚情報を遮断する時間をつくり、脳をリフレッシュ」
2.「視界を広げる(視野を拡げる)」
2.「視界を広げる(視野を拡げる)」
これらの方法を使ってみた方々から、
「トレードに集中できる」
「目の疲れが軽くなった」
「肩こりが楽になった」
といった声をいただいております。
シンプルで誰でも簡単にできるところが、
魅力ですので、是非、試してみてください。
ではPart3です。
「視覚情報を捉えようとするのではなく、
受けとるように見る」
という方法です。
もう少しわかりやすく言いますと、
情報を見る方向をかえるということです。
画像で見るがわかりやすいので、
掲載しておきますね。
これらは、意識の使い方だけのように思えますが、
実は、身体の反応が大きく異なります。
情報を捉えようという能動的な行動と
情報を受け取るという受動的な行動では、
「興奮性の交感神経」と「弛緩性の副交感神経」の
自律神経の優位になる状況が異なるのです。
明らかに、前者は緊張性の交感神経が優位に働き、
後者は、弛緩性の副交感神経が優位に働くのです。
単純に意識の使い方だけを解説してもなかなか腑に落ちにくいので、
少し、医学的な話をいたしましたが、
とにかく、簡単に結論を言いますと、
「見るという感覚の方向を180度逆にしてみる」
と良いということになります。
簡単ですが、効果は高い方法です。
Part1、Part2とあわせて、あなたも是非、試してみてくださいね。