【図解】1つの売買シグナルで2度おいしい◆鉄板パターン【極性の変化の法則】でトレードを!
最終更新日 2016年1月8日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【図解】1つの売買シグナルで2度おいしい
◆鉄板パターン【極性の変化の法則】でトレードを!
前回は、鉄板パターンのひとつでもある
【極性の変化の法則(Change of Polarity)】で確率の高いトレードをする
という話をいたしました。
今回は、図解にすることで、
頭の中に入って、使いやすい状態に落としこんでいきたいと考えています。
▼まずは、イメージを図にしたものです。
徐々に分解して見ていくことにいたします。
図の中にある1~3は、
プライスアクションJAPANで、おなじみの「3ラインブレイク」です。
※詳細を知りたい方は、過去の記事をご覧ください。
この3ラインブレイクに「ダウ理論」を加えたものが、
『マジックボックス』となりますが、
今回は、シンプルにするために、「ダウ理論」一旦、置いて、
ラインブレイクだけをとって考えていきましょう。
わたしが推奨する【極性の変化の法則(Change of Polarity)】ですが、
やみくもに、利用しても、あまり功を奏しません。
やはり、ここぞというところで、おこなうことが重要です。
それは、ロング方向であるならば、
底打ちをしたという複数の追認が必要です。
『底打ちのパターン』というものです。
それを「3」まででおこなっているわけです。
そして、「4」で『底打ちのパターン』をブレイクします。
ショート・ポジションを持ったトレーダーの多くは、
このタイミングで損切りしますので、
ブレイクアウト後は、相場が加速する場合が多くなります。
そして、通常、ブレィクアウト後、
しばらくすると一部のトレーダーによる利食いが発生するのが常ですから
一旦、プルバック(押し)が発生いたします。
その時の、プルバック(押し)は、
『底打ちのパターン』を形成した部分の上下で止まり、
再上昇する場合が多いのです。
この「5」が【極性の変化の法則(Change of Polarity)】です。
重要なのは、『底打ちのパターン』をいかに見極めるかです。
『底打ちのパターン』やその反対である『頭打ちのパターン』を
見つけるのに大活躍するのが、【マジックボックス】です。
こういった「プライスアクション理論」や「ダウ理論」というものが、
明確な売買シグナルとして、
客観的に、誰がやっても同じように判断できるインディケーターというのは、
【マジックボックスFX】以外には、確認したことはありません。
では、実際のチャートです。
もちろん、上記の反対である、ショートのパターンも同じです。
ロングとショート・パターン両方のチャートを掲載しておきます。
1度の【マジックボックス】の売買シグナルで、
「通常のトレード」+【極性の変化の法則(Change of Polarity)】という
2度も王道的な美味しいトレードができることもあるのです。
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