伝説の投機王・世紀の相場師◆「ジェシー・リバモア」に学ぶトレード・投機の真髄Part1
最終更新日 2015年9月14日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
伝説の投機王・世紀の相場師
◆「ジェシー・リバモア」に学ぶ
トレード・投機の真髄Part1
伝説の投機王・世紀の相場師として今なお語り続けられているジェシー・リバモア。
リバモアの遺してくれた言葉は、
相場に対峙する者の「情熱」と「勇気」に火をつけてくれます。
リバモアは、現在のようなチャート・罫線のない時代に、
相場の価格のみによるテープ・リーディングで大成功を収めたトレーダーです。
より高値を買うようなブレイクアウトを本格的におこなったのも彼が最初だと言われています。
そして、何より「成功と挫折」、「光と影」がリバモアという人物をより魅力的にしています。
そんな彼の言葉の中で、現在のあなたの役に立てていただけるようなアフォリズムをここでは記しておきます。
ちなみに、わたし自身が、相場でプライスアクション・トレードを重要視する転機となったのは、
リバモアの以下の言葉の影響を受けてです。
価格が変動する姿にのみ意識を集中させよ。
変動の理由に気をとられるな。
変動の理由に気をとられるな。
言葉そのものの持つ輝きを失わないよう、
できるだけ、解説も加えずに、そのまま掲載しておきます。
ジェシー・リバモアの名言集(アフォリズム)
- 相場の動きを漫然と「期待して待つ」のは博打であり、忍耐強く待ち、シグナルを見いだした瞬間「反応する」のが投資・投機である。
- 良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。
最も重要なのは、絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。 - 自分の失敗すべてから教訓を学ぶには長い時間がかかる。
物事には二面性があるとよくいうが、相場ではたた1つのことがあるだけだ。
強気か弱気かでもはない。正しいか否かということなのだ。 - 損が明らかな時には損切り、利益が見込める時には利喰わないのが鉄則だ。
- 誤った時にすべきことはただ1つ、改めることだ。
- すべきではないことを学ぶには、持てるもの一切合切を失うというのが一番だ。
金を失わないためには何をすべきでないかが分かった時、
相場で勝つのに何をすべきかということが、ようやくわかり始めるのだ。 - 投機は世界で最も魅力的なゲームだ。
しかし怠惰な人、感情をコントロールできない人、それに手っ取り早く儲けようなどと思っている人は、絶対に利益を上げることはできない。 - 市場は変わらない。変わるのはその顔ぶれが変わるのだ。
- 投機家の最大の敵は自分の中にいる。人間の本性として、人は希望と恐れとは無縁ではいられない。自分の知る世界に専念せよ。
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