投資の神様ジム・ロジャーズ 氏「金融危機の爆発は近い」「私は日本株をすべて投げ売った」
最終更新日 2015年9月16日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
投資の神様ジム・ロジャーズ 氏の衝撃的なコメント
「金融危機の爆発は近い」
「私は日本株をすべて投げ売った」
ジョージ・ソロス氏、ウォーレン・バフェット氏と並ぶ、
世界の三大投資家の一人として知られるジム・ロジャーズ氏。
あなたには、愛車BMWのバイクで「世界を旅する冒険投資家」というイメージが強いかもしれません。
彼は、中国・南京の金陵ホテルでインタービューで次のように語っています。
衝撃的な内容なので、そのまま引用させていただきます。
「私が思うに、世界の金融危機がそろそろ爆発しそうだ。早ければ今年の秋にも爆発する可能性がある」
「私はもう米国にはなにも投資はしていない。すでに米国の株価は史上最高値を通り越してしまったのだから」
「私は日本株も投げ売った。金融危機の爆発が間近に迫っているということだ。みなさんも気をつけたほうがいい」
「私はもう米国にはなにも投資はしていない。すでに米国の株価は史上最高値を通り越してしまったのだから」
「私は日本株も投げ売った。金融危機の爆発が間近に迫っているということだ。みなさんも気をつけたほうがいい」
確かに、9月に入っても、相場には不安というマイナスの感情が渦巻いており、
また、何かショックに見舞われる可能性がないともいえない状況を感じます。
ノーベル賞経済学者・クルーグマンが語る!
【中国崩壊と世界同時不況 私はこう見ている】
さらに、ノーベル賞経済学者であるポール・クルーグマン氏も
「失速と崩壊はまだこれから」
「中国の数字は信用出来ない」
といった、危機的な状況を予測するようなコメントを述べています。
リーマン・ショックで大きな損失を出した人も多いと思いますが、
今回の同時株安以降から、
第2のリーマン・ショックが来るのではないかという憶測をたてている有識者も多いのです。
わたしたち、投資やトレードをする人間は、
現在の市場の最たるテーマを常に意識し、
危機管理とリスク管理に備えることが必要です。
個人がトレードをおこなう場合、このような環境下では、
資金自体を長時間リスクにさらさない。
つまり、短期売買を考えたほうが安全性が高いといえます。
そして、固定概念にとらわれず、臨機応変な対応が求められます。
こういう時こそ、価格を純粋に追いかける、
プライスアクションの技術は有効です。
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