トレードのチャンスを増やそう!【71%の高確率ローソク足パターン】『フォーリング3メソッドⅡ』とは!?「プライスアクション教室」
最終更新日 2016年1月15日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
トレードのチャンスを増やそう!
【71%の高確率ローソク足パターン】
『フォーリング3メソッドⅡ』とは!?
前回の記事
【71%高確率】でショート方向◆『フォーリング3メソッドⅠ』
から更に、バリエーションを増やしていきましょう。
というのも、「フォーリング3メソッド」や
「ライジング3メゾッド」というのは、
パターンの構成要素がローソク足5本ということで、
あまり、制約を加えてしまうと、
トレードの機会が減ってしまうからです。
プライスアクショントレードで本当に重要なのは、
ローソク足パターンを覚えることではありません。
以前、『守破離』の法則でもいいましたが、
最初は「型」から入るのが手っ取り早いと考えられますが、
最終的には、値動きの中で生まれたり、変化したりする
相場参加者の心理を読み解くことが最重要なのです。
最初は「型」から入るのが手っ取り早いと考えられますが、
最終的には、値動きの中で生まれたり、変化したりする
相場参加者の心理を読み解くことが最重要なのです。
「フォーリング3メソッド」においても
あなたがショート方向のトレードする上で最も重要なのは、
厳密なローソク足パターンを知ることではありません。
「フォーリング3メソッド」から生じる
参加者が心理状態を時系列で読み解くことなのです。
具体的にいうと、
リバーサルしようとしたけれど、それが打ち消されたことによる
ベア派(ショート側)が心理的優位になり、
1)ブル派(ロング側)の投げ(ストップ)
2)ベア派(ショート側)の新規ポジション増
がダブルの力を生み、
それが今後のプライスアクションにつながるということです。
ベア派(ショート側)が心理的優位になり、
1)ブル派(ロング側)の投げ(ストップ)
2)ベア派(ショート側)の新規ポジション増
がダブルの力を生み、
それが今後のプライスアクションにつながるということです。
▼そういった意味で、次の「フォーリング3メゾッドⅡ」も有効です。
「フォーリング3メゾッドⅡ」でチャンスを増やせ!
上のローソク足パターンも相場心理から読み解くと、
ほぼ同じパフォーマンスが期待できると考えらますね。
つまり、相場心理から考えると、
多くのローソク足パターンの変化形に気付くことが可能となります。
このパターンでも、S&P500インデックスに含まれる株式10年分、
500万本のデータ(日足)においての膨大なデーターを用いた研究では、
ほぼ同様のパフォーマンスとなっています。
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