一度のパターンで2度おいしい!◆【MBパターン】サポート&レジスタンス→『極性の転換法則』とは!?
最終更新日 2016年2月23日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
◆【MBパターン】
ボックスを利用したサポート&レジスタンスの法則
一度のパターンで2度おいしい!
本日、ドル円の1分足チャートに、
【MBパターン】のショートパターンが完成したので、
エントリーした。
このエントリーから時系列の状態は、
Twietterの「ライブ@トレード」で投稿したが、
以降、よく利用できる面白い手法があるので、公開しておきたい。
損益比・期待値の良好な1分足プライスアクションパターン
通常のテクニカル分析で1分足を見極めようとするのは、
非常に困難が伴う。
いわゆるスキャルピングにあたるが、
売買を反復すると、
結局「コツコツ→ドッカ--ン」のパターンとなり、
利幅が小さく、損益比が非常に悪いケースが多い。
努力が報われないのが、熟練するまでのスキャルピングだ。
しかし、大きなうねりの波動を利用したプライスアクションだけの分析を使うと
1分足でも大きな相場のフローに逆らわなければ、
利幅が大きく損益比や期待値が良好なトレードができる場合が多い。
▼本日の1分足の【MBパターン】を見ていただきたい。
相場にショートのフロー(流れ)ができていて、
プルバックによる戻り売りなので、エントリーした。(Twitter投稿済み)
1分足でも、+40pips程度も利幅が出ている。
実は、40pips程度ではなく、1分足で100pipsというのも珍しくはない。
1分足では、10pips程度までの利益幅が通常だと思うので、
何倍もの利幅が獲れていることになる。
過去の記事に利幅の大きさについて何度か記載したが、
平均すると、通常のテクニカルを利用した1分足トレードの、
5倍程度の利幅が一般的である。
ここまでは、通常の【MBパターン】の使い方である.
ボックスを利用したサポート&レジスタンス『極性の転換法則』
実は、この【MBパターン】には、
オマケが付いてくる場合が結構あるのだが、
これが、意外とおいしい!
それは、【MBパターン】のボックスの
上限・下限付近で、『極性が転換』する場合が多いのだ。
今回は、ショートのパターンであるが、
上限でピッタリ反転している。
▼以下のチャートをご覧いただきたい。
執筆時点で上記の状態まで進行している。
このように、【MBパターン】の上限・下限は、
2度目のトレードに利用することも可能である
ということを覚えておいていただければ幸いだ。
◆この方法で、高確度な、あの『MBパターン』完成を
あなたは、努力なしに、自動的に知ることができる!
更に高確度な『MBパターン』について
①「ブレイクアウトトレード」を
3ステップの時系列にして
+
②「ダウ理論」を組み合わせたものが
↓
MBパターン(マジックボックス・パターン)である。▼より高確度なパターンを、
簡単に、実践に取り入れることに
ご興味のある方は、以下からそのトレード技術の詳細をご覧いただける。
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