【成功率66%】◆大陽線・大陽線の法則◆この確率で「サポート&レジスタンス」トレードが劇的に改善!
最終更新日 2020年5月9日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【成功率66%】◆大陽線・大陽線の法則
◆この手法で「サポート&レジスタンス」トレードが
劇的に改善する!
今回はずいぶん更新期間が開いてしまった。
というのも、うちの6匹の愛犬プードルのうち、女の子2匹が体調を崩したからだ。
何日も、うずくまって、ブルブル震えて食欲がない!
獣医さんに診断してもらうと、子宮蓄膿症ということで、
放置しておくと、パンパンに腫れた子宮が破裂して、生命の危険があるという!
そこで、急遽、子宮の摘出手術となった。
術後に摘出された、10倍にも腫れ上がった子宮を見て驚いたが・・・
1週間以上経つと、ずいぶん元気になってきたので、
ホット、一息。
わたしも記事の再開をすることにした。
今回は、以前から公開しようと思っていた重要なローソク足の確率についての話である。
大陽線・大陰線は、こうトレードに利用しよう!
月間を通じて、必ず数本は大陽線・大陰線が発生してくる。
チャートを見ていて、あなたはどう思うだろうか?
「今日は、良く動いたなあ!」
で、終わらせてはたいへんもったいない。
もちろん、さまざまなテクニカル分析を利用していると、その日は何らかのシグナルが出やすい状況となるだろう。
「過去N本のローソク足のブレイクアウト」なども、そのような日には起こる可能性もある。
過去の大陽線・大陰線は記憶に留めておくと良いことがある!
実は、大陽線・大陰線で重要なのは、未来のプライスアクションがこの部分で反応しやすいということなのだ。
これは、過去の膨大なローソク足の研究においてわかったのだが、
そのローソク足の高値・安値レベルを覚えておくことが大変重要となるのだ。
過去の大陽線・大陰線というのは、通常のローソク足と比べ、
重要な意味合いを持つのはなぜだろうか?
ここが、今回のテーマなのだが、
過去の大陽線・大陰線というのは、かなりの確率で、
サポート&レジスタンスとなることが多いのだ。
では、S&P500インデックスに含まれる株式10年分、
5,000,000本のデータ(日足)においての研究の結果をみてみよう。
1)フラクタル構造や
2)『大陽線・大陰線』発生の相場参加者の心理
3)S&P500の銘柄の多様性
から考えると
充分に他の時間枠やFXなどの市場でも効果を発揮するだろう。
【成功率67%】◆大陽線・大陽線の法則
1ヶ月の営業日のローソク足はほぼ22本となるが、
今回は、この1月の平均のローソク足の4倍の大陽線・大陰線についてである。
つまり、
「平均ローソク足×4」⇒大陽線・大陰線
において、わたしたちが利用できる
何か有利なプライスアクションが起こるのか・・・
ということである。
結論だが、
4倍大陽線・4倍大陰線においては、
サポート&レジスタンスとしてのエッジがあるのである。
【大陽線・大陰線の法則】
4倍のローソク足のサポート&レジスタンスの成功率
●大陽線⇒65%
●大陰線⇒67%
4倍のローソク足のサポート&レジスタンスの成功率
●大陽線⇒65%
●大陰線⇒67%
では、実際の直近のドル円のチャートで確認しておこう。
チャート上では「A」「B」のローソク足になるが・・・
やはり、見事に、機能しているではないか!
もちろん、このような価格帯のサポート&レジスタンスは、
ピッタリとした数字で反転するわけではない。
何年も前に、
「サポート&レジスタンス・ゾーンと『ストップハンティング』の法則」
という記事を書いたが、やはり、大陽線・大陰線のサポート&レジスタンスについても、
一定幅のゾーンで考えるほうが良いだろう。
つまり、ローソク足の高値・安値からある程度の幅のゾーンで機能すると考えるべきである。
しかし、「66%」という高確率でサポート&レジスタンスとして機能しているということは、
特筆すべき事であるし、大いに利用すべきであろう!
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