【シンプルな鉄板パターン】◆「SUPER平均足『2S』」で、プルバックから相場の下落をトレードしよう!
最終更新日 2017年4月12日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【シンプルな鉄板パターン】
◆「SUPER平均足パターン『2S』」で、
プルバックから相場の下落をトレードしよう!
あなたは、「ブル派」?、それとも「ベア派』?
孤高の相場師 ジェシー・リバモアのベア・トレード
あなたは、「ブル派」?
それとも「ベア派』でしょうか?
日本のトレーダーや投資家の方は、
メンタル的にも上昇に乗りたい「ブル派」が多いようです。
変人の、わたし個人は、アップトレンドより、ダウントレンドでトレードする方が好きです。
過去の経験上、「ブル」より「ベア」のほうが圧倒的に相性が良いです。
あの、天才相場師「ジェシー・リバモア」も
暴落のトレードが得意でしたが、
相場が落ちる時のモメンタムに乗ってトレードするのは、
なかなか相場の醍醐味が味わえます。
特に現物株などでは、ショート・トレードのほうが、
短期間で利益幅が大きく、暴落時に冷静に対処できる訓練を積めば、
とても効率が良いトレードができます。
ショート『SUPER平均足パターン「2S」』で下落に乗る
今回は、EUR/USDで、上位時間枠がダウントレンドを示している環境下で、
5分足のトレードをおこないました。
暴落という大きな値動きではありませんでしたが、
とても良いトレードができました。
以下のチャートが登場した『2S』パターンです。
短い時間枠を使う、短期トレードですので、
値幅は大きくはありませんが、昨日お話した
「ビルドアップ・ブレイク」が良く機能していました。
パターン後、逆指値でエントリーしました。
『SUPER平均足』のマニュアルには、
スタッフに「書きすぎ!」と言われながらも
効率の良い「ダイナミック(動的)ストップ&ターゲット」を3種類も紹介しましたが、
この中で、最もシンプルなものを使いました。
理由は、
「モメンタムに乗って『TK雲』から乖離が進んだ」
からです。
通常は「ATR(※真の値幅:マニュアル記載)」を利用していても、
このケースのように、
「モメンタムに乗って『TK雲』から乖離が進むケース」がエントリー後に確認できたら、
『TK雲上限+数pips』に沿ってストップをトレール(移動)させていく方法がとても有効です。
※詳細は『SUPER平均足マニュアル』に記載
視覚的に直感的におこなえるので、慣れれば簡単です。
最終的に「+210ポイント(+21pips)」となりました。
トレードの上達は、さまざまなケーススタディで経験を積むことです。
是非、参考にしてくださいね。
■『SUPER平均足』について⇒ 詳細はコチラからご確認いただけます。