【特別限定記事】間違いだらけのADX手法⇒ADXの潜在能力を発揮するための秘策がここにある!
最終更新日 2019年10月21日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
ADXの潜在能力を発揮するための秘策がここにある!
間違いだらけのADX手法~ADX愛好家としての見解
+ADXはいったい何を示しているのか?
間違いだらけのADX手法~ADX愛好家としての見解
ADXの潜在能力を発揮させる秘策とは!?
トレンドの強さを判断する希少なインディケーターであるADXですが、
そのまま利用してもADXの性能や能力を発揮できていません。
どうすれば、このトレンド判断できる希少なADXの潜在能力を発揮し、
実践で利用できるようになるのか・・・
⇒このページをご覧いただいたあなたは、他にはない、その秘策を利用することができるのです。
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どうすれば、このトレンド判断できる希少なADXの潜在能力を発揮し、
実践で利用できるようになるのか・・・
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トレンドの強さを知るためにADXが使われるケースが多いですね。
実は、ADX以外にトレンドを的確に判断できる
良いインディケーターとても少ないのです。
トレンドのフィルターとして、多くのトレーダーに利用されているADX。
しかし、実は、多くの場合、ADXを上手く使いこなしているとはいえない・・・のです。
ADXというインディケーターの特性から考えて、
多くの人が利用している
●「ADXが25(20)以上である」
とか
●「ADXが上昇していたら」
というのは、検証の結果、あまり重要ではないということを覚えておいていただきたいのです。
この固定概念を持つことは、あまり良いとはいえないのです。
これらは、ADXのの能力を発揮できていない、とても残念な使い方なのです。
さらに、他のインディケータをごちゃ混ぜにして利用するという
とても残念な使い方が、書籍やブログでも紹介されている傾向が見受けられます。
ADXひとつだけで、とても優位性の高いトレードが可能だというのに・・・
以前もプライスアクション・トレードと
ワイルダーの開発したADXはとても相性が良いというお話をしてきました。
実は、ADXはプライスアクションを深く考えて生まれた指標なのです。
それは、この記事の下部に図解で掲載した計算式を見れば明らかです。
ちょっとマニアックですが、
個人的には20年以上、ADXの愛好家ですので、
ADXを利用したトレードでは、誰にも負けないと自負しています。
プライスアクション・ジャパンで公開する
新しい考え方を使えば、誰でもADXだけで充分効率の良いトレードができると思います。
プライスアクションJAPANでは、
ADXについては、一般的に書籍・ブログやアナリスト・・・など広い範囲で
調査しましたが、この方法は、誰も利用していませんでした。
これは、重要な提案ですが、
●「ADXが25(20)以上である」
とか
●「ADXが上昇していたら」
というADXの潜在能力を発揮できない、
教科書的な「一般的なトレード手法」は、
今すぐ、やめませんか!
●「ADXが25(20)以上である」
とか
●「ADXが上昇していたら」
というADXの潜在能力を発揮できない、
教科書的な「一般的なトレード手法」は、
今すぐ、やめませんか!
というものの、既存のインディケーターで、
この新理論を用いているものは、皆無だったのです。
「これは、絶対に開発しなければならない」
という強い使命を感じ、
ADXという素晴らしい指標の
潜在能力を発揮させるために独自に開発せざるを得なかったのです。
このインディケーターは、
数日間の期間に、5人~10人程度の極めて少人数限定で、
本当に必要な方だけに公開しています。
ADXインディケーターの『新発明』
実は、この状況を考えADXという素晴らしい指標の
潜在能力を発揮させるために独自に開発せざるを得なかった
インディケーターやシステムがある。
●インディケーターの最新版は「Burst-Sniper/バースト・スナイパー(少人数公開)」
※【少人数◆招待制公開】
期間限定で「3日間前後」・「10名程度」の方に事前登録いただいた方に「Burst-Sniper/バースト・スナイパー(少人数公開)」公開時に招待案内をさせていただいております。
登録された方には、公開時には特別な招待状をメールにて送付させていただきます。
⇒ 詳細事項や招待登録はコチラから
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ADXはいったい何を示しているのか?
ここでは、まず、ADXの計算方法をわかりやすく解説し、
ADXにも計算方法からいろいろな種類があることを述べておきましょう。
ADX/DMIは何を算出しているのか?
インディケーターを使う際、必ず何を表しているかを理解してトレードにあたる必要があります。
計算式を覚えるほうが良いにこしたことはないが、
少なくとも自分が使うツールとして、
実際のマーケットでインディケーターの数値が
どのように反応するかが腑に落ちる状態まで理解していなければなりません。
それには、最低限、マーケットのどのような動きを計測し、
表現しているのかを理解することが求められます。
実は、幸いなことにADX/DMIの計算はとてもシンプルなのです。
1)True Range(TR)
「当日の高値-当日の安値(A)」
「当日の高値-前日の終値(B)」
「前日の終値-当日の安値(C)」
の最大値
※ このTRは、通常のバーのレンジに比べて、窓を考慮したものです。
2)+DM -DM
DMは昨日のレンジ(TR)と今日のレンジを比較して外側に飛び出した最も大きい部分です。
今日のレンジが昨日のレンジよりも上にある場合が+DMです。
今日のレンジが昨日のレンジよりも下にある場合が-DMです。
今日レンジが昨日のレンジの上下両方に出た場合(アウトサイド・バー)では、
+DMか-DMのいずれか大きいほうが採用されます。
今日レンジが昨日のレンジの中にある(インサイド・バー)の場合
+DM、-DMの両方とも0(ゼロ)となります。
この部分を理解することがこのインディケーターを扱う上でのキモとなる部分です。
後は平均化やインデックス化していく過程であるため。それほど複雑な計算ではありませせん。
3)+DI(+DMI) -DI(-DMI)
+DI = (n日間の+DM )/ n日間のTRの合計 × 100
-DI = (n日間の-DM) / n日間のTRの合計 × 100
※ n=通常14が使われます。
+DI=(14日間の+DMの合計)÷(14日間のTRの合計)×100%
-DI=(14日間の-DMの合計)÷(14日間のTRの合計)×100%
DX ADX
DX = (+DI - -DI )の絶対値 / (+DI + -DI ) × 100
ADX = DX1 + DX2 + DX3・・・・DXn / n
※ n=通常14が使われます。
ADXはこのDXを単純平均化したものです。
※ シンプルに解説するために単純移動平均で解説したが、
ワイルダーの場合、修正移動平均を使用しています。
ちなみに、あまり使わないが、ADXRはADXのn日平均です。
こんなにもあるADXの種類!(研究)
ADXの計算の際の平均化算出方法には様々な方法があります。
■一般的には、単純移動平均が多いです。
■MetaTrader(MT4)では、指数平滑移動平均(EMA)が使われています。
■ワイルダーは、開発当初の文献において、修正移動平均を使用しています。
MetaTrader(MT4)のEMAでは、
頻繁にダマシのDI(DMI)クロスがおこるため、
少なくともデフォルトで入っいるDMIについて、は好ましくないと考えています。
(※「Burst-Sniper/バースト・スナイパー」のような速いADXを使う場合では利用価値は大きいです。)
他の一般的な業者のチャートソフトのものは、単純移動平均が多く、
これでも良いかとは思うが、筆者のお気に入りは修正移動平均です。