プライス・ストラクチャーFX : 鉄板パターン◆6月9日のトレード2
最終更新日 2014年6月14日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
プライス・ストラクチャーFX :
鉄板パターン◆6月9日のトレード2
午後3時頃のトレードは、USD/JPYでしたが、
トレンドの伸びが無いようですので、
EUR/USDとEUR/JPYを監視していましたが、
なかなか良いトレンドが出そうなプライスアクションが出てきました。
▲EUR/USDのセットアップが整い、午後5時12分エントリーの条件がそろいました。
(※条件は、マニュアル参照)
ATRは比較的大きいため、そこそこの値動きが出ています。
このような場合は、『FXバックドラフトPRO』のように
ターゲット3を設けても良いのですが、読者の方がややこしいと良くないので、
あくまで、シンプルにいきます。
▲午後5時34分前後、ターゲット1到達です。
マニュアルの方法で、利益を確保し、
残りをターゲット2を目指します。
▲午後6時43分頃、ターゲット2到達です。
安定したダウントレンドの初動でうまく乗れたために、
非常に安定したトレードが出来ました。
プライス・ストラクチャーFXのロジックの場合、
この初動が一定以上継続してくると、良い鉄板パターンで、
どこでエントリーしても、利益を得ることができる場合が多くなります。
過去のチャートでも、このようなパターンを
多く確認することができると思います。
この鉄板パターンの形を覚えておいてください。
これに対して、初動でトレンドが出そうに見えて、
すぐに戻る、「ブレイクアウトのだまし」のようなパターンは、
損切りをキッチリしなければなりません。
これは、マーケットメイカーによる「シエィクアウト」ともいわれ、
「ストップ・ハンティング」の一つの技法でもあります。
したがって、サポート&レジスタンスでは、この現象に気をつける必要があります。
※マニュアルでは詳細に述べていますので、お持ちの方はご確認ください。
ずいぶん後(午後7時過ぎ)に、状況を確認しました。
やはり、良い鉄板パターンであったことが、改めて確認できます。
トレード技術の詳細はコチラ
(担当トレーダー:くまひげトレーディング・オフィス 白水)