プライス・ストラクチャーFX :【鉄板パターン】◆6月13日のトレード2
最終更新日 2014年6月14日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
プライス・ストラクチャーFX :
鉄板パターン◆6月13日のトレード一2
本日は、これまで、あまりトレンドが明確ではないようで、
他の通貨も大きな動きはなく、レンジ相場の模様です。
しかし、午後7時半頃から、ダウ理論で判断した、
ダウントレンドに入ってきており、下げが期待できる状態です。
▲午後7時52分頃、セットアップ+エントリー条件がそろいました。
エントリー条件除外対象のギリギリでのエントリーで、
タイミング・カウンターは、「18」でした。
ATRも大きくなってきており、そこそこのトレードが期待できそうです。
▲午後7時57分頃ターゲット1達成しました。
例によって、残りのポジションはブレイクイーブンに移動。
▲ターゲット2も次のバーで達成しました。
加速度的トレンド(マニュアルに定義を解説)での良い【鉄板パターン】でした。
▲午後8時半頃、振り返って、本日はトレンドがはっきりしない日でしたが、
ここでは、明確な加速度的トレンド(マニュアルに定義を解説)でした。
重要なことなので、繰り返し書きますが、
何度も毎日このようなパターンは、最近、主要な通貨で必ず数度は発生しており、
このようなプライス・ストラクチャー・FXの【鉄板勝ちパターン】を
覚えておくことはとても重要です。
特にマニュアル記載の「加速度的トレンドとポーズの構造」をよく理解できれば、
どのようなトレードが有効であるか判断しやすいでしょう。
プライス・ストラクチャーFXのロジックの場合、
この初動が一定以上継続してくると、良い鉄板パターンで、
どこでエントリーしても、利益を得ることができる場合が多くなります。
過去のチャートでも、このようなパターンを
多く確認することができると思います。
この鉄板パターンの形を覚えておいてください。
これに対して、初動でトレンドが出そうに見えて、
すぐに戻る、「ブレイクアウトのだまし」のようなパターンは、
損切りをキッチリしなければなりません。
これは、マーケットメイカーによる「シエィクアウト」ともいわれ、
「ストップ・ハンティング」の一つの技法でもあります。
したがって、サポート&レジスタンスでは、この現象に気をつける必要があります。
※マニュアルでは詳細に述べていますので、お持ちの方はご確認ください。
トレード技術の詳細はコチラ
(担当トレーダー:くまひげトレーディング・オフィス 白水)