「ステップ4:第3ブレイクアウト」門外不出のプライスアクション・売買シグナル【3TLB】◆プライスアクション・トレード教室(Vol.040)
最終更新日 2015年9月22日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
「ステップ4」門外不出のプライスアクション・
根拠の明確な売買シグナル【3TLB】
プライスアクションの売買シグナルの場合は、
時間の経過に伴い、どうプライス(価格)が動くかを追いかける事が重要です。
考え方としては、
現在の状況だけで判断する計算されたインディケーターを利用する方法と大きく異なります。
時間の流れというものを重要視しなければ、
プライスアクショントレードは成功することがありません。
時間の流れのなかで、相場参加者の心理状態の変化に伴い、
プライス(価格)がどのように動いてきたかを見ることができれば、
計算されたインディケーター不要で、
トレードで圧倒的な成果を上げることが可能となります。
では、前回のステップ3のおさらいから始めていきます。
詳細については、前回までの記事を参考にしてください。
▲上のチャートをご覧いただくとわかりますが、
ステップ3では、トレンドラインをブレイクし、
再度、低い高値(LH)を形成した状態では、
前の高値(H)と次の低い高値(LH)の間にできた安値が鍵となります。
ここにチャートのように
3)「傾斜角の小さくなったトレンドライン」を引き、
それがブレイクアウトするのを確認します。
この「傾斜角が小さくなったトレンドライン」をブレイクするのを
時系列で確認できた場合、相場のリトレイスメント(反転)シグナルの精度は、
非常に高くなります。
では、ここからが、ステップ4になります。
次のステップを前もってパターンとして解説すると、
「ダウ理論」+「水平ライン・ブレイクアウト」
となります。
▲上のチャートを御覧ください。
今度は、
高値の間にできた安値に引いた水平ラインをブレイクする
段階となります。
これは、別の見方をするならば、
安値の更新→より安い安値(LL)ができた状態
であるといえます。
つまり、ダウ理論のリトレイスメント(反転)のシグナルの確定ポイントでもあるわけです。
このように、ダウ理論の成立というのは、
多くの場合、水平ラインに対するブレィクアウトと同じタイミングで発生します。
ここまで時系列で追跡できると、
リトレィスメントのシグナルも非常に制度が高くなります。
この段階でも、非常に完成度が高くなるのですが、
実は、マジックボックスFX(MagicBox FX)では、
ここから、【くまひげ独自のカウント技術】を使い更に精度を高めていきます。
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詳細は、マジックボックスFXのマニュアル内で公開しています。
※出版予定の原稿の一部であるため、著者の許可無く、転載を禁じます。
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◆申し込みの希望人数が予想の5倍以上あるため、
ユーザー専用サイトのシステム設定を増強するため、
公開時期を延期いたしました。
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「世界中のトレーダー」が思わず・・・
“ガッツポーズ”をとりたくなる【 FXの玉手箱 】
私も、早いもので、相場を始めてから30年になる。
そろそろ、今まで学んできたものを少しづつ出していくことで、
世の中の相場を目指す方々に貢献できればと考えている。
そのために、この「プライスアクションJAPAN」を始めることにした。
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