「損切りが上手になりたい人へ!」◆勝者の損切り手法を「アッ」という間に習得する方法
最終更新日 2015年5月4日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
「損切りが上手になりたい人へ!」
◆◆勝者の損切り手法をアッという間に習得する方法
相場で勝者と敗者を分ける最大の理由は、
間違いなく、「損切りが的確にできるか」です。
実際に、損切りが効率よくできる人は、
相場で退場せずに、長くトレードをし続けることができ、
その間に、トレード技術が進歩していくという、
良い循環に入ることが可能になります。
そして、損切りが効率良くできるということは、当然、
「小さいストップを置く技術」を
習得しているということになります。
これが、損失と利益の比率が良好なトレードを生むことになり、
資金を増やすトレードにつながっていきます。
資金管理の技術はとても重要ですが、
その基本は、「損切りが確実にできるか」にかかっています。
「損切りが的確なポイントで確実に出来る人」は、
資金管理の技術を簡単にマスターすることができ、
トレード達人の一歩を踏み出すことができます。
損切りのポイント(ストップ・ポイント)を設定する上で、
重要なコツがあります。
それは、
「固定数値ではなく、根拠でおこなえ!」
ということです。
具体的には、20pipsというような固定値ではなく、
このレベルを超えると、トレードした理由が崩れるというポイントをストップにするということです。
こうすると、トレーダー自身が納得した損切りができるため、
躊躇するなど、精神的な負担が軽減されるのです。
これと同時に、パフォーマンス自体も向上します。
実際のチャートを用いて話を進めていきましょう。
損切りポイントとして、
一番根拠がわかりやすいという意味で、
お勧めなのは、「ダウ理論が崩壊」するポイントです。
矢印のポイントでエントリーした場合、
その崩壊するポイントの下に数pips以上の余裕を持って、
ストップを置くのです。
こうすることで、簡単に、
■根拠のある損切り
■損益比の良好なトレード
が可能になります。
しかし、ダウ理論は非常に損切りポイントとして、
多くのメリットがあるのですが、
トレード経験が少ない場合、いくつかの問題が出てきます。
まず一つ目は、
「ダウ理論が崩壊するポイントを見つけられない」
というものです。
2つ目は、
インディケーターを組みあわせた売買ロジックとは、
残念ながら、売買の根拠となるメカニズムが異なるため、
あまり相性が良いとはいえないのです。
つまり、売買ロジックがあまり計算し尽くした、
メカニカルなものは相性が良くないのです。
逆に、プライスアクショントレードとは、
相性が抜群です。
「ダウ理論が崩壊するポイントが簡単に見つかる」
「売買ロジックとの相性が抜群」
の方法があるのです。
以下のチャートをご覧ください。
「損切りポイント」が明確になったのが一目瞭然です。
この手法を使うと、あなたは、
「損切り」が上手になり、
「損益比」の良好な
勝者の売買ロジックを自然と身につけることが可能になります。
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