【眼力の法則:Part2】『速読』をトレードに使う技術とは!◆くまひげ先生流「眼力」の使い方
最終更新日 2015年6月10日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【眼力の法則:Part2】
チャート画面は、こう見れば長時間でも疲れない!
『速読』をトレードに使う技術とは!
◆くまひげ先生流「眼力」の使い方2
本日は、前回の
【眼力の法則:Part1】あなたは、リラックスしてトレードに集中できているか!?◆くまひげ先生流「眼力」の使い方1
に続き、そのPart2をご紹介いたします.
前回の重要なポイントは、
「目を閉じて、膨大な視覚情報を遮断する時間をつくり、脳をリフレッシュする」
ということでした。
「たった、10秒でもやってみたら
ずいぶんとチャートの監視が楽になった!」という声も多いですので、
是非、お試しくださいね。
では、Part2です。
この訓練は、速読や情報の収集をよりスピーディーにするのにも、
大変役立ちます。
逆に速読が出来る人などは、
ほとんどが、これをやっていると言ってもよいでしょう。
それは、
「視界を広げる」
ということです。
視野を広げるということは、
頑張ってチャートのモニターを見ようとしていてはできません。
自然と、少し周囲の空間も含めて、
自然と眼に入ってくるような感覚を持つことです。
こうすることで、眼のレンズを調整する筋肉~眼の周りの筋肉や、
首筋~肩に連動する筋肉の
緊張を緩和させるのに役立ちます。
速読の理論ですが、
視野が広がると眼球を多く動かす必要がなくなりますので、
情報の収集スピードが上がるのです。
ですので、トレーダーとしては、
情報収集の能力が向上します。
要は俯瞰して、鷹の目で、チャートを見るということです。
最初は、意識が必要ですが、
決して難しいことではありませんね。
慣れると、情報の吸収能力が向上します。
そして、本を読むスピードも上がります。
是非、くまひげ流『眼力の法則』をお試しください。
Part3もありますので、お楽しみに!