あなたは「マジカルナンバー7」を考えたトレードや行動をしているだろうか?!◆なまけものの脳を活かすコツ
最終更新日 2015年8月10日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
Simple(シンプル) ➡ 小学校3年生でもわかる
トレード30年間の結論は「シンプル イズ ベスト」です。
相場でトレードするには、
「Simple is the best way.」
という考え方がパフォーマンスを高めるうえで、最も効果的です。
ここで、「7」という数字が、
非常に重要な鍵となります。
なまけものの脳を活かす
人間の司令塔である脳は、
基本的に怠け者だということが科学的にわかっています。
わたしたちは、毎日、人間の歴史史上始まって以来の膨大な情報を処理しなければならない状況にきています。
そんな状況下で、脳は、できるだけ労力を省こうとしているのです。
脳神経外科医である築山節氏は3つの特性をあげています。
①意識するものを制限する
②似ているものを同じと判断する
③すぐにわかるものは、一瞬しか認識しない
②似ているものを同じと判断する
③すぐにわかるものは、一瞬しか認識しない
これらを前提として、「何事も『シンプルにする』のが一番効率的だ」という結論を述べています。
マジカルナンバー7 ±2
「マジカルナンバー7 ±2(プラスマイナス2)」
という有名な認知心理学の言葉があります。
アメリカの認知心理学者ジョージ・ミラーが提唱した心理学用語です。
記憶容量は7個±2になるということを示したもので、
短期記憶では、これ以上覚えることがむずかしいといわれています。
これが有名な「マジカルナンバー7」ですが、
実は、現在では、さらなる研究の継続がなされた結果、
「マジカルナンバー4」ともいわれています。
いずれにしても、どうやら、人間の脳は、あまり多くの短期記憶が苦手なようです。
「選択肢が多ければ、多いほど、脳は混乱する」ということを忘れてはなりません。
脳の特性上、情報量を減らし、最も効果的な部分だけを選択し、
シンプルにすることが
あなたの投資やトレードにおいても重要な課題となります。
ここで、以前も「小さな態度が、大きな違いを生み出す」
でご紹介した、元英国首相の「ウィンストン・チャーチル」の言葉を紹介しておきます。
全ての偉大なことはシンプルであり、
その中の多くのものは一言で言い表すことができる。
ウィンストン・チャーチル
その中の多くのものは一言で言い表すことができる。
ウィンストン・チャーチル
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