ワンタッチ・トレンドラインの設定方法
最終更新日 2014年5月26日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
ここでは、「ワンタッチ・トレンドライン」の設定方法を簡単に説明します。この「ワンタッチ・トレンドライン」は、操作を簡単に行なうため、
スクリプトとして使用します。
具体的には、以下をご参照ください。
NEW・メタトレーダー4(MT4)のインストール方法につきましては、
ココをご覧ください。
新しいメタトレーダー4(MT4)Version: 4.00 Build 600以降は、今までのものとは、インディケーター・テンプレートの設定方法が大きく異なります。
このページでは、どのインディケーターやテンプレートでも対応できるように、スタンダード化して解説しています。
新しくなったからといって、決して難しいものではありませんので、確認しながら設定をおこなってください。
以下がバージョンアップされた「Build 6XX」になります。
では、この新しい「Build 6XX」以降のメタトレーダー4(MT4)へのインディケーター・テンプレートの設定方法を図示していきましょう。
MT4が起動した状態からはじめます。
(前記事で、MT4のインストールは解説済み)
『ファイル』の中の『データーフォルダを開く』をクリック
『MQL4』フォルダをダブルクリック
この中にある「Scripts」フォルダの中に、
「! K-OneTouch-Trend_Line(Scripts)」を入れます。
上のようにフォルダ内にコピー&ペーストします。
これで、ファイルの設置は、終了しました。
このあとは、MT4を再起動します。
再起動したら、スクリプトの中から
「! K-OneTouch-Trend_Line(Scripts)」を
トレンドラインの始点としたい部分にドラッグ&ドロップするだけです。
再度、同じようにドラッグ&ドロップをすることで、
何度でも、自分の最適と思える場所にトレンドラインを引き直す事が可能です。
では、他のEAやスクリプト、インディケーターを設置することも考えて、
ファイルの場所を以下にまとめておきます。
各種ファイルの場所◆まとめ
『Indicators』インディケーターの場所:
「データフォルダー」→「MQL4」→「Indicators」
『templates』テンプレートの場所:
「データフォルダー」→「templates」
『Scripts』スクリプトの場所:
「データフォルダー」→「MQL4」→「Scripts」
『Experts』の場所
「データフォルダー」→「MQL4」→「Experts」