ブレイクアウト・トレード『5つの極意』◆FXで失敗しやすいブレイクアウトを極めるために
最終更新日 2016年2月20日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
ブレイクアウト・トレード『5つの極意』
◆FXで失敗しやすいブレイクアウトを極めるために
近年では、ブレイクアウトのトレードは、
非常に失敗しやすい、難しいトレード手法になります。
一昔前では、リチャード・デニスと
ウィリアム・エックハートによる
タートルズがブレィクアウト・システムと独自の資金管理法で、一世を風靡しました。
しかし、現在では、残念ながら、一部の市場を覗いて、
このシステムはワークしなくなっています。
また、発案者のリチャード・デニスも再破産したということです。
これは、マーケットメイカーが、
「ブレイクアウトの失敗」や
「ストップハンティング」を上手く狙っていることや、
高速・高頻度取引【HFT】をおこなっていることが大きな原因だといえるでしょう。
では、ブレィクアウト・トレードが
まったく効果がなくなったかというと、
そうではありません。
実は、
プライスアクション(価格動向)に秘められた
心理を読み解くことをマスターし、
戦略として体系化すれば、
現在の相場環境においてもワークさせることが可能なのです。
その一助になればと、
ブレイクアウト・トレード『5つの極意』を
ツィッター(Twitter)上でも公開してきた、非常に人気の高い記事です。
ツィッター(Twitter)での公開理由は、リアルタイム近く、相場の状況やエントリー・タイミングがライブで配信できるメリットがあるからです。
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『くまひげ先生のFXプライスアクション』
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プライスアクションJAPANの公式HPでは、
これらの詳細について記載していきます。
紙面の関係上、今回は、
ブレイクアウト・トレード『5つの極意』の
エッセンスを先に明かし、
各項目の詳細については、次回以降にさせていただきます。
◆【ブレイクアウト・トレードの5つの極意】
①ビルドアップの無いブレイクに手を出すな!
②フォロースルーの無いブレイクは確度が低い
③2つの力がフォロースルーを確実にする
④ビルドアップが限界に達した場合におこる
フォロースルーに伴うブレイクは高勝率
⑤以前のブル&ベアの支配側に合わせて
最も抵抗の少ない側を選ぶ可能性が高い。
以上が、ブレイクアウト・トレード『5つの極意』の
重要なエッセンスになります。
更に高確度な『MBパターン』について
これらの「ブレイクアウトトレード」を時系列にして「ダウ理論」を組み合わせたものがMBパターン(マジックボックス・パターン)になります。
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