同時線(ドウジ)ブレイクは高確率トレード手法◆【69%の高確率】『ベアリッシュ・ドウジ・スター』の実践
最終更新日 2016年4月16日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
同時線(ドウジ)ブレイクは高確率トレード手法
◆【69%の高確率】ローソク足パターンを狙う
『ベアリッシュ・ドウジ・スター』+『窓開け』の実践
同時線は『ベアリッシュ』⇒『ブリッシュ』が正解
以前、『ベアリッシュ・ドウジ・スター』について解説した。
『ベアリッシュ・ドウジ・スター』は
多くの教科書に書いてある反転の兆しとは異なることを述べさせていただいた。
しかも、アップトレンドにおいて
その確率は、69%という高確率である。
つまり、教科書どうりの『ベアリッシュ・ドウジ・スター』の逆張りは、
損失を出す可能性が高いということになる。
『ベアリッシュ』は本来逆の『ブリッシュ』が正解だったのであるが、
教科書に従い『ベアリッシュ・ドウジ・スター』という混乱を招くネーミングとなっている。
◆『ベアリッシュ・ドウジ・スター』の詳細記事は⇒コチラにあります。
窓開けパターンの『ベアリッシュ・ドウジ・スター』
今回、追加のパターンを掲載する。
▲このパターンが、上のものと異なる部分は、
黄色で図示した『窓開け』である。
日足や週足、または値が飛ぶようなボラタイルな相場環境では、
このようなパターンが出てくる。
株式や株式先物など、
24時間マーケットではないケースにおいてはより頻繁に見受けられる。
この『窓開け』パターンにおいても、
ほぼ同じような確率でトレンドが継続することが、
巨大なマーケットであるS&Pの膨大なデーターで判明している。
同時線(ドウジ)ブレイクは高確率トレード手法
最後は、実際のトレード手法について簡単に解説しておこう。
▲上のように、同時線(ドウジ)は
ブレイクアウトを狙うのが大変効率が良い。
同時線(ドウジ)ブレイクは高確率トレード手法なのだ。
その理由は、次の2つである。
1)逆指値で注文可能なため、
無駄なエントリーが少なくなる
3)値幅が小さいローソク足であるため、
逆指値にヒットしやすい
2)値幅の大きなローソク足ではないので、
損益比が良いトレードをおこないやすい
無駄なエントリーが少なくなる
3)値幅が小さいローソク足であるため、
逆指値にヒットしやすい
2)値幅の大きなローソク足ではないので、
損益比が良いトレードをおこないやすい
個人的にわたし自身は、逆指値のトレードがとても合っているし、
大好きなエントリー手法だ。
是非、あなたも同時線のブレイクで逆指値エントリーにチャレンジしてみて欲しい。
もっと具体的なトレード手法は、
各種教材に記載しているので
深く学びたい前向きな方は、ご利用いただければ幸いである。
◆この方法で、高確度な、あの『MBパターン』完成を
あなたは、努力なしに、自動的に知ることができる!
更に高確度な『MBパターン』について
①「ブレイクアウトトレード」を
3ステップの時系列にして
+
②「ダウ理論」を組み合わせたものが
↓
MBパターン(マジックボックス・パターン)である。▼より高確度なパターンを、
簡単に、実践に取り入れることに
ご興味のある方は、以下からそのトレード技術の詳細をご覧いただける。
▼『MBパターン』の詳細は⇒コチラ