【61%の確率で継続】上ヒゲのローソク足パターン分析に騙されるな!長い上ヒゲ「シューティングスター(Pinbar)」を追求する【最新版】
最終更新日 2021年9月7日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
【61%の確率で継続】
上ヒゲのローソク足パターン分析に騙されるな!
⇒教科書を信じていれば、トレードで勝てない
長い上ヒゲ「シューティングスター(Pinbar/ピンバー)」を追求する。
ローソク足分析「長い上ヒゲ」⇒「シューティングスター」を分析する
ローソク足パターンを分析する際に、
多くのトレーダーが参考にする長いヒゲ。
いわゆる「ピンバー(Pinbar)」といわれ、
そのヒゲの上下によって「シューティングスター」や「ハンマー」といわれていますね。
一般的には、反転パターンであると考えられていますが、
真相はどうなのでしょうか?
あなたは、「長い上ヒゲ(シューティングスター)」が出たら、
その後の相場は、どの方向に行きやすいと思いますか?
そう、多くのトレーダーが、
下(ダウン)方向に進みやすいと答えます。
押し戻される力があったから、そのように考えるのでしょう。
では、実際に上のパターンのその後の相場がどうなったのかをみてみましょう。
「大陽線+上ヒゲ(シューティングスター)」の真実
実は、多くの投資家・トレーダーの思惑とは逆だった!
実は、
「大陽線+上ヒゲ(シューティングスター)」→61%が継続パターン
とういのが、『S&P500』インデックスに含まれる株式10年分、
500万本のデータにおいての検証の結果明らかになりました。
そして、比較的多くのケースで、
シューティングスターの前のローソク足は、
大陽線である場合が多いのです。
ですので、プライスアクションJAPANの購読者のあなたは、
このパターンを見つけたら、
「61%が継続する可能性がある」
という統計があると考えてください。
このように。ローソク足の傾向を知っておくことは、
今後のあなたのトレードにおいて大きなプラスになると思います。
長い上ヒゲ(シューティングスター)単体の出現では、
反転、継続に関して明確な優位性を見出すことは難しい
また、長い上ヒゲ(シューティングスター)単体の出現では、
反転、継続に関して明確な優位性を見出すことは難しいのです。
実は、単体の長いヒゲのローソク足(ピンバー)には、
明確な優位性はなく、
同じレベルでリバーサルが繰り返された場合、
その有効性が発揮されます。
この部分については、
以前の記事に詳しく書きましたので、
是非、参考にしてみてくださいね。
→ プライスアクション・トレード教室:ローソク足1本のプライスアクションを極める●『ヒゲ』PinBar(ピンバー)& Hammer(ハンマー)編(Vol.013)【最新版】
『PinBar(ピンバー)』よりも圧倒的に優位性の高い
プライスアクション・パターンである
【3ラインブレイク/MBパターン】見つけるには!
プライスアクションJAPANの記事を参考に
あなた自身でツールを使わずに優位性の高いパターン
【3ラインブレイク/MBパターン】を
見つけることもできます。
しかし、普通はよほどの根気と忍耐力のある方でないと難しいでしょう。
そこで、シグナル化して、
自動的にチャートにボックス表示や
アラート音声で知らせてくれる
システムを開発しました。
ちなみに、よくある普通のインディケーターの計算と異なり、
このようなプライスアクションをプログラムのシグナルとして表示させるには、
高度なプログラミングの技術と多くの試行錯誤が必要でした。
最終的に他にない、価値のあるシステムに仕上がっているといえます。
このようなプライスアクションをプログラムのシグナルとして表示させるには、
高度なプログラミングの技術と多くの試行錯誤が必要でした。
最終的に他にない、価値のあるシステムに仕上がっているといえます。
これで、だれもが楽に、【3ラインブレイク/MBパターン】を
見つけて、トレード可能になりました。
あなたも、
【3ラインブレイク/MBパターン】で
ビッグウェーブに乗って利益を上げてみましょう。
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