ダウ理論でワンランク上のトレーダーになる!◆プライスアクション・トレード教室(Vol.036 新版)
最終更新日 2022年2月16日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
プライスアクショントレードの王道
「ダウ理論」を極めれば、
トレードをレベルアップできる!
テクニカル分析の重鎮であるジョン・マーフィーは、
「ダウ理論は、すべてのテクニカル分析・インディケーターの元である」
と語っていますが、わたしもこれに同感です。
数学的な計算により様々なインディケーターが開発されましたが、
結局は、どこかに、ダウ理論のエッセンスが含まれている場合が多く、
トレードが熟練するほど、シンプルに還る傾向があります。
先日、ご紹介した、わたしのメンターの一人である、
ラリー・ウィリアムズ氏の技術なども、
多くの素人トレーダーに比べると、
驚くほどシンプルで拍子抜けするぐらいです。
先達が示しているように、最終的には、あなたも、トレードで生き残るなら、
シンプルなトレード技術を身につけるべきでしょう。
その中で、学ぶべき最優先は、
プライスアクショントレードの王道ともいえる
「ダウ理論」です。
では、前置きはこのぐらいにして、
前回◆ダウ理論を使うための秘訣とは?◆ダウ理論はすべてのテクニカル分析の基礎◆プライスアクション・トレード教室(Vol.035)の続きにいきましょう。
「A」については、前回、説明いたしましたので、
「B」になりますが、
これは、言わずと知れた「ダブルトップ」のパターンですね。
実は、この「ダブルトップ」やその反対「ダブルボトム」のパターンは、
ダウ理論の一部と考えることが出来ます。
つまり、高値の更新や安値の更新を基準に考えると、
プライスアクションが読みやすいということなのです。
同レベルでリバーサル(反転)する場合、
そのレベルは、サポート&レジスタンスとして意識されているということですが、
個人的には、一回目のレベルでトレードはしません。
やはり、以前のクラック&スナップで解説したように、
同レベルで、あまり遠くない過去に、
「A」「B」「C」いずれかのパターンで
リバーサルしていることを条件として加えると、
確度がグッと上がります。
最後の「C」ですが、
これには、重要なポイントがあります。
そう、その重要なポイントとは、
高値・安値が両方とも、切下がっているポイント、、、
ということですね。
このポイントまで価格がきた時に、
トレンドが転換する可能性がある
という意識を持つことが重要です。
このパターンが、リバーサルのパターンの中では、
最も確度が高いものになります。
ただし、同じように、
同レベルで、あまり遠くない過去に、
「A」「B」「C」いずれかのパターンで
リバーサルしていることを条件として加えると、
確度がグッと上がります。
プライスアクション・トレードでは、
同レベルでの2回めというのが
狙い目のポイントとして重要な意味を持つわけで、
それを意識して、見つけることができるかどうかによって、
トレードの成果が大幅に向上するのです。
※出版予定の原稿の一部であるため、著者の許可無く、転載を禁じます。
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