トレード戦略は図で示すと実践しやすい!◆「構造的にどのようなパターンであなたは、トレードするのか?」
最終更新日 2015年8月17日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
トレード戦略は図で示すと実践しやすい
◆「相場の価格が創る構造も重要な要素ではないか?」
プライスアクションで価格の動きを読む以外にも、わたしは、
「相場の価格が創る構造も重要な要素ではないか」
と常々、考えてきました。
特に重要なことは、
「構造的にどのようなパターンであなたがトレードするのか」
ということです。
この構造的にみるということが「プライス・ストラクチャー™」の考え方を生むきっかけとなりました。
ストラクチャーとは、大辞林によると、
①構造、組織、体系
②建造物、構築物
②建造物、構築物
という意味になります。
価格を構造としてみることで、いままで見えなかった、非常に面白いものが見えてきました。
その一つが、今回解説している「プライス・ストラクチャー™」ですが、
実際には、数多くの構造的なパターンを戦略化・システム化いたしております。
そのなかでも、汎用性が高く、
あなたがこれまで使ってきた手法や戦略とも併用しやすい、
最もシンプルなものを第1弾として公開しています。
これらは、今までにない考え方で、相場の構造的なパターンを戦略化・システム化したものです。
さて、構造的にみるという場合、もっともわかりやすい方法は、
「シンプルな形で図に表わすこと」です。
逆に、図にならないものは、構造的にあらわすことができないものであるということがいえます。
小学生にでもわかるような図にできれば最高でしょう。
つまり、最もわかりやすい言葉でいえば、
プライス・ストラクチャー™とは、
「価格を構造的にみて、パターンとしてシンプルな図で示す技術」
です。
あくまで、トレードで実践できるということが前提になります。
この部分に関しましては、
「プライス・ストラクチャー™の新しい『トレンド』の定義」の部分でも、
実際のトレンドにあてはめて記載しておりますので、ご確認ください。
では、トレードをする際に最も効率の良い
構造的な相場のパターンはどのような形状でしょうか?
わたしは、「加速度的トレンドでトレードする」という話をいたしましたが、下図がそのイメージです。
復習になりますが、具体的には、加速度的トレンド(加速トレンド)とは、
「モメンタムに乗って時間の経過とともに、一方向にボラティリティが拡大していく状態」
という定義づけをしています。
あなたも、「価格の動きを構造的にみで、図で表す」
ことを習慣にしてみると、
未知の相場がわかりやすくなることでしょう。
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