「ステップ3:第2ブレイクアウト」門外不出のプライスアクション・売買シグナル【3TLB】◆プライスアクション・トレード教室(Vol.039)
最終更新日 2015年10月6日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
「ステップ3」門外不出のプライスアクション・
根拠の明確な売買シグナル【3TLB】
まずは、前回のおさらいからです。
▲上のチャートでは、アップトレンドのトレンドラインをブレイクした後、
ブレイクアウトする前の高値(H)を超えることが出来ずに、
前の高値よりも低い高値(LH)を作っています。
この条件が時系列で整ってくると、
相場が反転する確度が高まってきます。
つまり、
1)トレンドラインをブレイクした後、
2)LHが確認された状態
がステップ2までの状態ということになります。
さて、ここから、下の新しいチャートを御覧ください。
▲上のチャートをご覧いただくとわかりますが、
ステップ3では、トレンドラインをブレイクし、
再度、低い高値(LH)を形成した状態では、
前の高値(H)と次の低い高値(LH)の間にできた安値が鍵となります。
ここにチャートのように
3)「傾斜角の小さくなったトレンドライン」を引き、
それがブレイクアウトするのを確認します。
この「傾斜角が小さくなったトレンドライン」をブレイクするのを
時系列で確認できた場合、相場のリトレイスメント(反転)シグナルの精度は、
非常に高くなります。
次回は、次のステップにいきますが、このように
「時系列で一つづつプライスアクションを確認し、
売買シグナルの根拠を確認していくこと」は、
相場の確度を上げることに貢献します。
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私も、早いもので、相場を始めてから30年になる。
そろそろ、今まで学んできたものを少しづつ出していくことで、
世の中の相場を目指す方々に貢献できればと考えている。
そのために、この「プライスアクションJAPAN」を始めることにした。
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