【高速高頻度売買】トレード戦略公開!◆エッジ(優位性)を利用してパフォーマンスを上げる手法
最終更新日 2015年6月12日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
『トレード戦略公開!』
エッジ(優位性)を利用して
【高速高頻度売買】でパフォーマンスを上げる手法
本日は、プライスアクションJAPANの読者である
あなたにとっておきの『トレード戦略』公開したいと思います。
▼これはつい先程確認したリアルタイムのチャートです。
先日、3週間で+1000pipsを達成した、マジックボックスFX2ですが、
今回は、マジックボックスFXの新しい戦略を公開します。
相場の転換点を何重にも精査し、
売買シグナルを点灯させるマジックボックスFXでは、
相場の転換点の開始地点を示してくれることが多くなります。
ここで、発想の転換をおこなってみましょう。
マジックボックスを相場の転換点を示すツールとしてのエッジを利用し、
エントリー・シグナルを別に用意するのです。
マジックボックスの他にはない何重にも精査して出す転換点としての
エッジを利用するといくらでも売買ルールが構築可能です。
よく、トレードに際して、
売買回数が多いスタイルを好まれるケースが多いですね。
しかし、ベースの売買ロジックが根拠がある明確なものであれば、
売買回数は、いくらでも増やすことができます。
さまざまな戦略を考えることが可能ですが、
代表的なものは、『プルバック』を利用した手法です。
『プルバック』については、このプライスアクションJAPAN内で何度も解説していますので、
今回は、詳細については割愛させていただきますが、
要は、「押し目買い」「戻り売り」のことだと考えていただいて差し支えありません。
できるだけ、シンプルにいきましょう。
▲上のチャートは、マジックボックスに
SMA(単純移動平均線)を引いただけです。
パラメータにそれほどこだわる必要はありません。
ご自身で、プルバックが判断しやすいパラメータをご利用いただいてかまいません。
個人的には、トレンドラインで充分なのですが、
トレンドラインは、主観が入るため、
ここでは、SMAとしました。
ここで、ロングの場合は、
SMAを価格が下から上にブレイクしたタイミングを狙います。
ショートの場合は、この逆になります。
▼売買シグナルとして表示すると下のようになります。
確認いただくとわかるように、
1分足で【マジックボックス+プルバック】を利用しています。
マーケットメイカーのように
スーパーコンピュータを使うわけではありませんが、
ある意味『高頻度高速売買』を実現できています。
今回は、ターゲットについては
紙面の関係上記載いたしておりませんが、
マジックボックスのマニュアルに記載の方法をはじめ、
さまざまな利益確定の方法を使うことが可能です。
マジックボックスの場合は、
複数の明確な根拠を積み上げるロジックですので、
このようなプルバックを利用した方法は非常に有効になります。
この手法は、あなたも試してみる価値はあるのでは・・・
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