【特許技術】『SUPER平均足』とは!?史上初「2色のローソク足」の秘密開発者「くまひげ先生」が公開!(Part1)
最終更新日 2020年7月24日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
◆日本古来の罫線技術
⇒「ローソク足」投資・トレード手法の真実を探る!
◆【特許技術】『SUPER平均足』
⇒史上初「2色のローソク足」とは?
開発者「くまひげ先生」が公開!(改訂新版:Part1)
■■最新版■■
「ローソク足」から「平均足」、
そして【特許技術◆SUPER平均足】への歩み(1)
今回は、【特許技術◆SUPER平均足】って
「ローソク足」や「平均足」はどう違うの?
という基本的なご質問に回答するものです。
※「くまひげ先生」の講義内容を編集してお伝えいたしております。
今回は、理解を深めていただくために「ローソク足」についてです。
実は、ローソク足を極めることは、
このプライスアクションJAPANのテーマでもあり、
とても奥が深い技術です。
2回目は「ローソク足」から派生した「平均足」について解説した上で、
3回目に【特許技術◆SUPER平均足』の「開発に至った理由」や「10年以上かけて開発した経緯」を解説していきます。
では、まず、ローソク足から始めましょう。
日本古来の罫線技術「ローソク足」の真実
「ローソク足」は、シンプルでありながら、
プライスアクションを読む上では優れた罫線技術です。
わたしたち、日本人は「ローソク足」をいつも目にしているので、
意識して見ることはありません。
しかし、欧米のトレーダーの多くが利用している
「バー(バーチャート)」と比べると、
視覚的に得られる情報量が多く、
プライスアクションを読む上で、とても有効な罫線になります。
ご存知の方も多いと思いますので、ここで詳しくは解説いたしませんが、
「始値・終値・高値・安値」
の4本値(4つの価格)をそのまま表示させたもので、
・始値<終値⇒陽線
・始値>終値⇒陰線
という形でそれぞれ単色で表示させる罫線方法です。
ローソク足の最大の問題点は、
ローソク足だけでは、売買できないということです。
具体的には、ローソク足に加えて、最低でも以下の情報を確認しなければ、
トレードすることはできません。
とても多くの意思決定を必要とする「ローソク足」
多くの意思決定を必要とする「ローソク足」
・「ローソク足の前後関係」
・「陰線・陽線」
・「始値・終値の位置関係」
・「ヒゲの長さ」
・「ローソク足の実体の長さ」
・「フォーメーション・パターン」
・「酒田五法のようなローソク足の型」
・・・・・etc.
※まだまだありますが、・・・このぐらいで!
・「ローソク足の前後関係」
・「陰線・陽線」
・「始値・終値の位置関係」
・「ヒゲの長さ」
・「ローソク足の実体の長さ」
・「フォーメーション・パターン」
・「酒田五法のようなローソク足の型」
・・・・・etc.
※まだまだありますが、・・・このぐらいで!
少なくとも、上の情報を把握し、
多くの情報から意思決定する必要があるのです。
ですので、ローソク足のプライスアクショントレードは、
価格そのものに直接アプローチするため、遅効性がなく
インディケターを利用したトレードよりも秀逸な手法ですが、
とても、難しいのです。
多くのトレーダーの方にアンケートを取ると、
紆余曲折を経て、マスターするのに10年以上はかかったというケースが多いのです。
たいがいの人は、10年以内に相場を辞めてしましますので、
残ったトレーダーの方は、一握りのとても優秀な方になりますね。
そして、あなたに10年以上相場で生残っていただきたいという想いで、
お話をさせていただいています。
では、ローソク足の手法について解説していきましょう。
この部分については、ずいぶんと過去に手法の検証を含めて
プライスアクションJAPANのHP内で公開してきましたので、
代表的なローソク足手法(プライスアクショントレード)について、
以下をご覧いただければと思います。
※ほんの一部のみです。
他にも多くのローソク足パターンの検証結果やFX特有のパターン
特に優位性の高いローソク足パターンの分析について掲載してきています。
ブリッシュ・エンガルフィング・パターン
FXでも高勝率(67%)ロウソク足パターンはこれ!●ブリッシュ・エンガルフィング・パターン(Bullish Engulfing Pattern)編(Vol.014)
くまひげ流◆フォーリング3メソッドⅠ
【71%高確率】でショート方向◆『フォーリング3メソッドⅠ』◆くまひげ流・高勝率ローソク足パターン!
モーニング・スター
78%の確率◆FX独特のロウソク足分析を伝授!●78%の確率◆FX独特のロウソク足分析を伝授!●モーニング・スター(Morning Star)編(Vol.020)(Morning Star)編(Vol.020)
実は、「平均足」は、移動平均線に置き換えられる
次回は、「平均足」の説明になりますが、
個人的には、平均足よりもローソク足の方が、
良いパフォーマンスを出すことができるケースが多く、
ローソク足の方が好みです。
それは、プライスアクションやパターン(型)を読むことができないないからです。
実は、平均足は、移動平均線に置き換えられるんです。
具体的には、2本の移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスの売買と同じです。
プライスアクションやパターン(型)を読むことができないというのが、
【特許技術◆SUPER平均足】を開発した理由のひとつですが、
話がおもしろくなってきたようですが、今回はこのへんで・・・。
次回は、「平均足」について、一般的なサイトにはないような、
深いお話をしていくことにしましょう。
興味をもっていただき、感謝いたします。
■【注】トレード技術での特許取得は、極めて難易度が高く、
大変貴重な技術であるため、2月末をもちまして大幅値上げをさせていただきます。