ローソク足 パターン・ローソク足分析は逆輸入がすごい!プライスアクションを極めるための1冊
最終更新日 2020年8月19日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
「ローソク足 パターン」・「ローソク足分析」は
逆輸入がすごい!
プライスアクションを極めるための1冊
酒田五法など、本来、日本発祥の伝統技術である
「ローソク足 パターン」や「ローソク足分析」。
近年では、ローソク足(ロウソク足)が世界に普及してから、
欧米のトレーダーによって研究が進み、
効率や実践を重視する考え方が加わりました。
投機的なトレードということになると、
個人差はあるものの平均的にみて、
欧米人の方が、民族的に向いている傾向はあります。
学術的に日本人は農耕民族ですが、
欧米人は狩猟民族としての歴史的背景が長くトレードに向いているとういことを
指摘されることが多いですが、
やはり、事実に近いのではないでしょうか。
個人的に30年もトレードをしていると、
いろいろな書籍や文献、資料を見ることも多いのですが、
残念ながら、日本のトレードに関する書物は面白いものが少なく、
正直、「一目均衡表」など徹底的に相場を研究したもの以外に、
あまりトレードに役立ったというものは少ないです。
実は、不思議ですが、ローソク足のトレード技術は、
逆輸入の方が「すごい!」ものが多いです。
よく、わたしの戦略を利用いただくトレーダーの方に、
【くまひげ平均足】(V2配布予定)
【一目トレンドライン】
【チャート80:20の法則】
【マジックボックス】・・・など
「他の人が考えつかないようなアイデアをどうして思いつくのですか?」
と聞かれることが多いのですが、
それは、
「常に、海外の新しい技術に刺激を受けるようにしている」
ことと、
「固定概念を外すため、全くトレードに関係のない知識や経験をトレードにあてはめて考えてみる」
ということをしているからに過ぎません。
随分昔になりますが、
ローソク足の分析を学ぶのに行き詰っていた頃、
新しい可能性を見出してくれた一冊の本がありました。
それは、
スティーブ・ニソン氏の
「JAPANESE CANDLESTICK CHARTING TECHNIQUES」
という本でした。
スティーブ・ニソン氏は、実際に日本の証券会社にいこともあり、
日本の文化に精通している人物です。
帰国後、書籍や多くのセミナーを開催しています。
彼の活動によって、海外で日本のローソク足技術を普及した
といっても過言ではありません。
歴史的に見ると、近年では、ここから、他のトレーダーへと
ローソク足が普及し、実践と検証を繰り返され、
現在の欧米のローソク足分析の技術が発展しています。
さらに、総合的なプライスアクションのトレード技術へと
繋がっていきます。
その先駆けとなったのが、この
「JAPANESE CANDLESTICK CHARTING TECHNIQUES」
なのです。
本は、古く、分厚く、英語で、読むのは大変かもしれませんが、
今でも、大変参考になる部分が多いです。
特に、
1)欧米人らしい、即実践で使えるローソク足分析技術
2)ローソク足のパターンが出現した部分だけでなく、
前後の環境を含めてトータルに判断する点
3)ローソク足パターンの確度を上げるための追認
4)ローソク足が成立するまでの心理的背景
2)ローソク足のパターンが出現した部分だけでなく、
前後の環境を含めてトータルに判断する点
3)ローソク足パターンの確度を上げるための追認
4)ローソク足が成立するまでの心理的背景
については、
日本の書籍にはない、新しい視点が多く取り入れられております。
おすすめの一冊です。
Japanese Candlestick Charting: A Contemporary Guide to the Ancient Techniques of the Far East |
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■【注】トレード技術での特許取得は、極めて難易度が高く、大変貴重な技術であるため、予告なく公開終了させていただく場合があることをあらかじめご理解、ご了承ください。。