90%を占める【相場退場の法則】とは?◆「コツコツ・ドッカ~ン」にならないための3ルール
最終更新日 2015年7月22日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
90%を占める【相場退場の法則】とは?
◆「コツコツ・ドッカ~ン」にならないための3ルール
本日は、資金が尽きて
相場から退場する人に多い法則をお話いたします。
縁起でもないと思われる方もおられるかもしれませんが、
「トレードとは、リスクを選択することで、成果を得るもの」
であり、
「トレードとは、不確実性の世界」
です。
(POINT)トレードとは
■リスクを選択することで、成果を得るもの
■確実性の世界
■リスクを選択することで、成果を得るもの
■確実性の世界
ですから、想定できるマイナスの可能性も、
「想定外ではなく想定内にしておく」必要があるのです。
長年相場を見てきて、「相場から退場する人の特徴」はとても明確です。
それは、
「コツコツ・ドッカ~ン」のパターン
なんです。
相場で資金を失う人というのは、
少しづつの積み重ねで資金がなくなるというケースは少ないのです。
多くのケースで、リスクを取り過ぎるか、
荒れた相場で一気に資金を失います。
この状態を「コツコツ・ドッカ~ン」と読んでいるわけですね。
ここで重要なのは、
「コツコツ・ドッカ~ン」の可能性をいかに減らすかということなんです。
分析してみると、
「コツコツ・ドッカ~ン」のトレーダーには以下のパターンがあります。
「コツコツ・ドッカ~ン・パターン」
1.損切りができない → 「プロテクト・ストップを使わない」
2.損益比が悪い → 「損大利小」
3,エントリーを厳選しない → 「ポジポジ病」
ほとんど例外なく、このパターンのどれか、
または、複数のパターンにあてはまります。
実は、これに対処する方法というので、
一番手っ取り早い方法があるのです。
成功例で一番多いのが、手法自体を変えることです。
つまり、簡単に言うと、
この「コツコツ・ドッカ~ン・パターン」と
逆のトレード手法を使うことです。
経験上、トレード手法を
『価格の動きを時系列で追認するプライスアクション・トレード』に
変えることで、大きく改善する場合が多いのです。
結論から申しますと、
プライスアクション・トレードで
特にダウ理論が根底にある手法の場合は、
1~3は、自然と理想的な形態になることが多いのです。
すなわち、
1.プロテクト・ストップが簡単に設定可能
2.利大損小
3.エントリーを厳選
が可能となります。
各項目について解説をしていきたいのですが、
長くなりましたので、詳細は別の記事で記載いたします。
【コツコツ・ドッカ~ン】のパターンをなくすために!
マジックボックスFX2+特別戦略室入室権利は、少数人数制限の特別特典になりますので、
ご希望の方は、この機会にご利用ください。
→ 残り人数はコチラでご確認ください。