メタトレーダー4(MT4)へのインディケーター・テンプレートの設定方法
最終更新日 2014年9月3日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
新しいメタトレーダー4(MT4)Version: 4.00 Build 600以降は、今までのものとは大きく異なります。例として、国内外でユーザー様が5000人程度おられる、、弊社の【FXバックドラフトPRO】を例に解説をしていきます。
これは、多くのユーザー様にもご確認いただくためです。
日本国内で、ユーザー様が3000人を優に超えたため、売買終了しておりましたが、希望される方が、後を絶たず、非常に多いため、人数限定で、5月中旬頃より再販予定です。
再販は、このHP内でもご案内いたします。
(※ このシステムはユーザー様保護の観点から、個別IDを入力することで管理いたしております。
個別ID以外は、売買シグナルは誤作動または、点灯いたしません。)
通常のインディケーターやテンプレートもすべて同じようにおこなうことが可能です。
MT4がバージョンアップにともない、大きな変更がなされています。
バージョンアップが自動的におこなわれたトレーダーの方は、
再起動した新・MT4に驚かれたことと思います。
以下がバージョンアップされた「Build 6XX」になります。
では、この新しい「Build 6XX」以降のメタトレーダー4(MT4)へのインディケーター・テンプレートの設定方法を図示していきましょう。
MT4が起動した状態からはじめます。
(前記事で、MT4のインストールは解説済み)
『ファイル』の中の『データーフォルダ』をクリック
『MQL4』フォルダをダブルクリック
『Indicators』をダブルクリック
次に、対象となるインディケーターのファイルを開き準備します。
対象となるインディケーターを選択し右クリックで『コピー』
先ほどの『Indicators』内にペースト(貼り付け)いたします。
今度は、対象となるテンプレート・ファイルを準備します。
FXバックドラフトPROでは『テンプレート』というフォルダ内にテンプレート・ファイルがあります。
該当ファイルを右クリックし、『コピー』
『ファイル』の中の『データーフォルダ』に戻って、
『templates』フォルダをダブルクリックで開きます。
『templates』フォルダ内にペースト(貼り付け)いたします。
これで、ファイルの設置は、終了しました。
このあとは、MT4を再起動します。
再起動したMT4からインディケーターやテンプレートを適応したいチャートを開きます。
右クリックし、『定型チャート』から適応したいテンプレートをクリックします。
一般的には、この段階で設定完了となります。
FXバックドラフトPROに関しましては、このあと、IDの登録が必要となります。
チャート上で右クリックし、『表示中の罫線分析ツール』をクリック
中の『K-FX_BACKDRAFT_PRO_V3』をダブルクリック
『Password』の部分にあなたの『あなたのパスワード』を個別に入力します。
(※ このシステムはユーザー様保護の観点から、個別IDを入力することで管理いたしております。
個別ID以外は、売買シグナルは誤作動または、点灯いたしません。)
その後OKで画面を閉じると完了です。
これで、売買シグナルが表示されるようになりました。
FXバックドラフトPRO以外では、最後の個別ID・パスワードの入力は必要ありません。
お疲れさまでした。