大暴落をテクニカル分析【ADX】で察知する方法◆まだ、円高方向の危険性は脱していない!
最終更新日 2016年8月25日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
大暴落をテクニカル分析【ADX】で察知する方法
◆まだ、円高方向の危険性は脱していない!
世界同時株安の中、
上海総合指数が後場でようやく3000p台に回復してきましたが、
依然として、不安材料が多く残っています。
このような状況での投資家心理は不安感が集積されているはず。
少しでも不安材料が出現すれば、
円を買いたいというのが、最近の投資家心理だといえるでしょう。
そのような状況下にあって、もう一段階リバーサルの裏付けがない場合、
USD/JPYのトレードでは、
再度、戻り売りの局面を見定めて、
狙うほうがリスクが少ない相場といえるでしょう。
さて、この大暴落でテクニカルで分析していましたが、
ADXが加速度的に上昇する局面があり、
それ以降大暴落につながっていきました。
▼以下のチャートで確認が可能です。
▼拡大したのが以下のチャートです。
画像のチャート上の赤色のシグナルが
【ADX-K-バースト】というインディケーターです。
ADX-K-バーストは特に初動時の反応が速いため、
大暴落7円分の初動を捉えており、
非常に大きな値幅をとることに成功しています。
▼以下のチャートのように、その後、ADXが70という非常に高い値から反転しています。
ADXが60以上から反転する場合は、
相場がリバーサルするケースが多いと
トム・デマークとラリー・ウィリアムズの両氏が語っていました。
彼らが、共同で、開発したシステムが、
「ADXの高値からの反転」が
高いパフォーマンスを上げることを証明しています。
そして、直近では、
相場が一定価格戻ったとはいえ、
ADX-K-バーストが
ショート方向の加速スピードがまだ強い傾向を示しているという、
まだ、予断を許さない局面であるといえます。
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