FXテクニカル分析の原則◆相場にも物理法則が存在する?! ■「ニュートンの第1法則」でトレードする方法
最終更新日 2020年10月9日 : 【特許技術】プライスアクションJAPAN by kumahige
FXテクニカル分析の原則とは?
相場にも物理法則が存在する!
◆ニュートンの第1法則(慣性の法則)
⇒『相場の慣性の法則』を利用してトレードする方法
相場のプライスアクションは、よく観察すると、
物理法則があてはまることが多い
FXにおいてテクニカル分析で
相場のプライスアクションをよく観察すると、
面白いことに、物理法則があてはまることが多いのです。
「トレンドフォロー(順張り)」と「カウンタートレード(逆張り)」
相場のエネルギーが強い⇒【モメンタム(勢い)+パワー】
状態において、
明らかに今までの流れが継続することが多いですね。
下のチャートは、最近の相場での
相場のエネルギーが強い⇒【モメンタム(勢い)+パワー】
強い状態です。
『↓』の部分が、相場のエネルギーがバーストしている部分です。
▲この状態において
「トレンドフォロー(順張り)」は成功しやすいが、
「カウンタートレード(逆張り)」は多くのケースで失敗するからです。
このプライスアクション(値動き)の過程で
意外にも、日本の投資家やトレーダーは
「カウンタートレード(逆張り)」をする人が多いのです。
しかし、それはまるで、川の流れの強い場所で飛び込んで、
激流に逆らって、もがきながら泳ぐことに似ています。
「カウンタートレード(逆張り)」は、
面白いことに勝率が高い場合がので、
小さな値幅をとることを繰り返すケースが多いのです。
そして最後に「ドッカーーーン」とやられる。
「カウンタートレード(逆張り)」で、
「コツコツ ドッカーーーン」
で相場から退場する人を何人も見てきました。
逆に「トレンドフォロー(順張り)」は、
勝率が低いので、いかにタイミングを待つかが重要。
そして、「トレンドフォロー(順張り)」でタイミングよく激流に乗ると
逆張りの3倍~10倍程度の利幅を獲得できます。
ニュートンの第1法則(慣性の法則)と相場
ニュートンの第1法則(慣性の法則)に
「外的な力が加わらない限り、物体は静止或いは等速直線運動を続ける」
というものがあります。
相場のプライスアクションも同様の傾向が頻繁に見受けられるのです。
それを私は、
『相場の慣性の法則』
と呼んでいます。
そして、相場でトレードする場合も、
「自然な状態に逆らわないほうが良い」
というのが筆者のポリシーでもあります。
転がりだしたボールを反対方向に動かすには大きなエネルギーが必要です。
そのまま転がり続けるのが自然です。
つまり、
「勢いづいて動き出した相場(バーストがおこった相場)は、
反転するよりも、そのまま同方向に動くほうがパワーを必要としないため自然である」
と結論づけることができるのです。
『相場の慣性の法則』の考え方が
「Burst-Sniper」の根底にあることを知っていただいた上で、
「Burst-Sniper」のバーストに対する反応に慣れていただくために、
バーストの代表的な相場をスライドでご覧ください。
もちろん、バーストのすべてが、
そのまま大相場として継続するわけではありませんが、
勢いのある相場は、波動を描きながらも
同方向に継続する可能性が高くなるところをご覧ください。
【Burst-Sniper】『Lock-ON(ロックオン)』シグナル
↑【Burst-Sniper】バースト発生時の『Lock-ON(ロックオン)』シグナル◆USD/JPY 5分足
↑【Burst-Sniper】バースト発生時の『Lock-ON(ロックオン)』シグナル◆USD/JPY 1時間足
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